サクサク読めます。書籍化されたら幼少期の修行風景やドラゴンスレイヤー時代なども掘り下げるのかも?続きが気になる楽しさです。
万能の魔法。失速とモンスターに嘆く。僕は乗く。ユメは理由と願い。ユメなど乗く。魔法でモンスターの向きを知る。 テンポは独特の緩急で描かれている。この物語はどう書き抜くのか、興味が尽きない。 万能の魔法は、強さの徹底が特筆される。僕としては万能よりも一芸に秀でた魔法に惹かれます。しかし、万能は万能で、魅力はたくさんあるんですね。
一度読んで見てほしい。人それぞれ価値観があるとは思うが、読んで損のない作品と思う。
90話まで読んだが、失速しないでずーっと面白い。というか面白さがどんどん増している。二日酔いぎみでも楽に読める。この先どうなっていくか楽しみだ。
内政で辺境の領地をどうするかが面白い。単なる異世界転生物のチートだけだと面白く無いので、この小説は先が見えない面白さと、見えそうな面白さのバランスがいいです。ここまで一気に読んでしまって続きが読みたいですね。作者さん、頑張ってください。応援してます!