拝読させていただいています。
ピクルス、ハンバーガーに入っているの、子どもの時は嫌いでしたね(笑)
親にあげるか、先にそれだけ食べてしまっていたように思います。
それも今では、そのままの状態で食べられるようになりました。
これが、成長したということでしょうかね~
作者からの返信
長月そら葉 さま
コメント、ありがとうございます。
また、読んでいただいて、ありがとうございます。
味覚って、学習によるものが大きいので、嫌いなものでも毎回「一口だけでいいから食べて」、ってやっているといつの間にか、克服しちゃうんですよね。
当然、アレルギーは別の問題ですけれど。
ニンジンとか、玉ねぎとか、嫌いな子に食べさせて、「美味しい美味しい。これ何?」「玉ねぎ」ってなって、スプーンを投げつけられたことがあります。「〇〇ちゃんはね、玉ねぎ嫌いなんだから、食べちゃいけないの」って。
「美味しかったならいいじゃん」
「美味しくても、嫌いって決めたんだからだめなの」って地団駄。
なんと、語るに落ちているんだと思ったものです。
ファストフードは、学習の要らない食なのだと思っていますが、その中で唯一残っているのがハンバーガーのピクルスだ、なんて思っています。
とはいえ、美食は容易にイカモノ食いとかゲテモノ食いの角度にもズレるので、普通の食の範疇の中で、「成長」が良いんでしょうねぇ。
数字にしてあるとなるほどと思います。ワカメの酢漬けを考えた人はphの数値とか知らないで作ったのでしょうから、組み合わせの発明はすごいですね。
作者からの返信
柊圭介 さま
ここは、加筆予定なのです。
というのは、その後判ったのですが、わかめのpH、商品によって大きく変わるのです。
通常の生き物としてのわかめは6.8前後なのですが、色出し処理したものは相当に高いようでして。
流通とかも変わると、商品も変わり、で、確定できるデータにならないのです。
このあたり、実験もしたいのですが、今実験できる環境から離れてしまっていて、即書き直せません。
申し訳ありませんが、近いうちに、きちんと書き直しますね。