言葉が多彩ですね

ん~
多彩な語彙に知性を感じました。いちばん素晴らしかったのはそこ。

でも視覚の表現はあるいっぽうで痛覚描写や苦しさの表現がないので残虐や暴力は感じなかったかも。
リアルな感覚をもとに痛くて苦しいものを語彙や表現はこんな感じを個性として進めていただけると楽しみです。
リアルそのものという意味ではなく、かすかなりともリアルの土台があるとより迫力が出そう。
異性の怪物?壊しマシーンや魔王でも?

痛そうな描写なのに痛覚が伝わらないのはなぜかな?と考えてその原因を想像してみました。リアル感覚かな?
多彩に言葉を舞わしても描写の重みを維持できて軽く散らなければ成功ですよね。
完全空想の作り物でもリアルな重みが出れば私的には嬉しいです。

個人の感想です。私は嬉しいとしても他の読む人がそれで嬉しいのかはわかりません。

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