第2話 キイロとの出会い

キイロとの出会いは、そう、なんだっけ。

そうだ。


高校1年のとき、同じクラスだったっけか。

当時からケラケラと良く笑う子だった気がする。


素麺をお弁当に持ってきてて、すっごくすっごく羨ましかったもん。あの当時。


そんなキイロも今年で25歳。

酸いも甘いもしょっぱいも、色々経験したらしい。


年に何回か食事して、彼女の話を聞いている。

最近の話はね・・・・しょっぱいのとか酸っぱいのが多いかな。


たまには甘いものも楽しみたいけども・・・???

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

はじめましてわたし ぶるーらいおん @bluelion1010

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ