このエピソードを読む
2020年9月6日 21:50
ああ、豊吾さんがやはり。嫌われたかったと言っていた豊吾さんの気持ちも、七年の歳月を思えば解る気もする次第で、しかしこの館内部で時間がずれていると考えると、現代の豊吾さんが放った火で、七年前の冨士崎さん(豊吾さん本人)が火傷を負ったという事でしょうか。タイムパラドックス的不思議を感じつつ、火事の中で抱き合う七年越しの恋、成就すれば良いのになあと思う次第です><
作者からの返信
館に火が放たれた直後の時間、富士崎さんが館に居てしまったのでしょう。豊吾さんは、助かることを確信しているため、またこの出来事を経ることで、過去の自分が前へ進むことができることもわかってなので、躊躇いなく実行できたのでしょうねぇ……二人の行方は、次回のエピローグにて決着させていただけます。お付き合いいただければ幸いであります。感想、ありがとうございます!m(_ _)m
ああ、豊吾さんがやはり。
嫌われたかったと言っていた豊吾さんの気持ちも、七年の歳月を思えば解る気もする次第で、しかしこの館内部で時間がずれていると考えると、現代の豊吾さんが放った火で、七年前の冨士崎さん(豊吾さん本人)が火傷を負ったという事でしょうか。
タイムパラドックス的不思議を感じつつ、火事の中で抱き合う七年越しの恋、成就すれば良いのになあと思う次第です><
作者からの返信
館に火が放たれた直後の時間、富士崎さんが館に居てしまったのでしょう。豊吾さんは、助かることを確信しているため、またこの出来事を経ることで、過去の自分が前へ進むことができることもわかってなので、躊躇いなく実行できたのでしょうねぇ……
二人の行方は、次回のエピローグにて決着させていただけます。
お付き合いいただければ幸いであります。
感想、ありがとうございます!
m(_ _)m