応援コメント

5:追いつけたのだから」への応援コメント

  • ああ、豊吾さんがやはり。
    嫌われたかったと言っていた豊吾さんの気持ちも、七年の歳月を思えば解る気もする次第で、しかしこの館内部で時間がずれていると考えると、現代の豊吾さんが放った火で、七年前の冨士崎さん(豊吾さん本人)が火傷を負ったという事でしょうか。
    タイムパラドックス的不思議を感じつつ、火事の中で抱き合う七年越しの恋、成就すれば良いのになあと思う次第です><

    作者からの返信

    館に火が放たれた直後の時間、富士崎さんが館に居てしまったのでしょう。豊吾さんは、助かることを確信しているため、またこの出来事を経ることで、過去の自分が前へ進むことができることもわかってなので、躊躇いなく実行できたのでしょうねぇ……

    二人の行方は、次回のエピローグにて決着させていただけます。
    お付き合いいただければ幸いであります。

    感想、ありがとうございます!
    m(_ _)m