応援コメント

第48話 星の煌めき」への応援コメント

  • 上質のエンターテイメントを堪能させて頂きました。
    面白かったです!

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
    楽しんで頂けたのであれば、何よりの喜びです。

  • 二度読み直した次第で、やはりとても美しいお話でした!!
    登場人物が皆、様々な事を思考して、正しいと思う行動を選択しているので、非常に納得できるし、同時に武家社会的な思想や文化なんかも趣深く、色々検索して知らない事を調べたりしつつ読む事が楽しかったです!!
    しかし一度読み終えた筈なのに、途中の展開や人名を失念していたり(安倍頼時さんとか)、自分の記憶力にかなり不安を覚えたのですが;二度読み直しても新鮮に楽しめたので、得したのだと思う事にしたいです><

    あとはもう、セツくんと五夜ちゃんの微笑ましい感じがとても良かったです!
    道世さんの飄々とした佇まいも格好良いし、みんな格好良かったなあと思う次第。
    とにかく本当に名作でした!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    読み直しまでして頂いた上、たくさんの感想、本当にありがとうございました。
    こちらこそ、毎週のように頂ける感想をとても楽しみにさせて頂いておりました。
    色々と行き当たりばったりで書いた話でしたが、楽しんで頂けたのなら何よりの喜びです。


    セツと五夜に関してですが、私が書けるボーイミーツガールはあんな感じで一杯一杯……微笑ましく感じて頂けたなら、やったぜ!とガッツポーズする所です。

    道世に関しては、あんまり活躍させられなかったなと、ちょっと心残りがあるところ。
    全力を出せるとセツが何かする前に話が終わってしまいかねないため、太郎坊の操縦をしないといけないとか、現場にいない(式神越し)とか、洛中にいるので大きな術が使えないとか、色々と割を食わされていたりします。
    十二神将とか召喚して、巨大怪獣VS機巧兵器とかやってみたかった…


    最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます。
    大変楽しく読ませて貰いました。
    気持ちの良いボーイミーツガールでした。
    平安時代の武士物はもっと流行ってもいいと思います。

    次回作も楽しみにさせていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    平安時代ものになると、どうしても陰陽師の方を主軸に置きやすいので、武士主体の話は中々難しいんだろうな、と書きながら思ったところです。
    (本作を平安時代ものと言って良いのかは甚だ疑問ですがw

    そして、ボーイミーツガールは難しい……楽しんで頂けたのなら、何よりの喜びです。

    最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

  • たいへん面白かったです。守任が鬼となって切り落とした腕を取り戻しに現れたりしないだろうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    守任に関してはどうでしょうね。
    茨木童子よろしく取り戻しに来るのか、機械仕掛けの義手を装着して現れるのか…後者ならロケットパンチ搭載ですね!

    本作は、これで一応完結となりますが、この後、史実と同様に前九年の役本番が始まるんだろうなと考えています。
    その時、守任は黄海の戦いで義家にリベンジかますのか、その裏側でセツたちと対峙するのか、何かの拍子に肩を並べる羽目になるのか……わりと灰色な感じの未来(何も考えていない)になっています。


    特に細かいことは考えず、わりと勢いだけで書いた話ではありますが、多少なりとも楽しんで頂けたのなら、何よりの喜びです。
    最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

  • 最終話が投稿されて大分経ってしまいましたが、完結おめでとうございます!
    後半の手に汗握る龍神や機甲兵との戦いは読んでいて本当にワクワクしました。
    五夜のお父様も無事に見つかり、一先ずの幕引きにほっとしております。
    もし続きがあるのなら、是非とも読みたいです。
    セツの成長に感激しながら、セツと五夜の行く末を思います。
    執筆本当にお疲れ様でした!素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    完全に勢いだけで始めたお話でしたが、如何だったでしょうか。
    多少なりとも楽しんで頂けたなら、何よりの喜びです。

    書き始めに何となく書いたプロットを見ると、全く展開が違っていて笑ってしまいますが、何とか完結出来てほっとしている所です。
    (当初予定では五夜が真っ二つにされたり、その魂をセツが着る機巧甲冑の動力に用いたりと、わりとアレな展開でした)

    第二部については、完全に未定ですが、何か良いネタがあればやるかも知れません。その時は、またお付き合い頂けると幸いです。
    (この年には超新星爆発が確認されており、雲が晴れた夜にその光を浴びた京人が、カニの神に取憑かれたりする事件が起きるかも知れません)


    色々と行き当たりばったりな本作ですが、最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。