応援コメント

秘める思い」への応援コメント

  • プナイネンさん鋭いですね。
    アップルパイはハート型の林檎をパイ生地に包み込む。まるで自分の思いの丈を全て包み込むように。
    『初心な乙女の告白』素敵な解釈ですね。
    (//∇//)

    ――この思いは秘すべきだ。
    ――時が来るまでは。

    キュンとしますね。どうなるんだろう。

    作者からの返信

    ayane様

     お読みいただきありがとうございます!
     プナイネンの指摘は鋭く、誤魔化せません。
     アップルパイを登場させるにあたって、意味を持たせたいと思い考えついたものです。素敵な解釈とおっしゃっていただけて光栄です!

     秘した思いを解放する日は来るのか、後日譚もご用意しておりますので、そちらも楽しんでいただけたら幸いです!

  • 空草 うつを様

     続きを是非読みたいです! クリスマスの奇跡。起こって欲しいです。
     心優しい黒い悪魔と、忌み子として辛い日々を送ってきたニーシャちゃん。
     二人の関係が切ないです。
     掟の中でしか関れない窮屈さも悲しいけれど、キュンキュン度合いを高めてくれます。
     弟サンタさんの言う通り、記憶を消されても思慕は残るのかもしれませんね。
     それでも、二人に何か道は無いのかと思ってしまいました。
     とても素敵な物語でした。

    作者からの返信

    ⭐︎涼月⭐︎ 様

     お読みいただき、またお星様までいただきまして、ありがとうございます。

     ムスタが選んだ道により、ふたりは離れ離れになってしまいましたが、クリスマスは奇跡が起こるものですよね。

     今年のクリスマス、後日談を書こうかと模索していますので、よろしければお付き合いいただければ幸いです。

  • 異種恋愛に障害はつきものですよね……しかも忌み子! どこか似たところのある忌み子の少女と黒いサンタクロースだからこそ、惹かれ合ったというのもあるのでしょうね。
    彼が選んだのは悲しい方法でしたが、弟サンタさんが言うように、人の心は奇跡を願いよびよせるものですから。彼女の想いが運命の壁を越えること、願っております。

    作者からの返信

    眞城白歌(羽鳥) 様

     お読みいただきありがとうございます。

     同じ孤独を感じたふたり、惹かれあいながらも遠ざかる決断をしてしまいました。

     ふたりの恋の結末、今年のクリスマスにお届けできたらと思っています。
     お星様もいただきまして、本当にありがとうございました。

  • 可愛らしい、おとぎ話みたいな物語かな……と思いきや、ちょっぴり切ない恋物語で素敵でした。
    恋心が罪。与えることができるのは罰で、記憶を消すこと。想いゆえに二人を別ってしまうなんて……奇跡が起こりますように。

    作者からの返信

    いいの すけこ 様

     お読みいただきありがとうございます。
     罰を与える魔法しか使えないムスタは、彼女を思うばかりに苦しい選択をしてしまいました……。

     ですが、クリスマスは奇跡のひとつやふたつ起こるもの。今年のクリスマス、いいの様の祈りが届くことを私も願ってます。

  • こちらでははじめまして。アップルパイの企画からお邪魔しました。

    両思いなのに結ばれない切ない恋ー!!でも何かこう続きを予感させるラストがまた良かったです。ニーシャちゃんが最後のプレゼントに何を願うのか、その願いは再び二人を巡り合わせるのか!!1年過ぎるのが待ち遠しいっ!
    後日談もクリスマスシーズンに出るそうで??( ✧Д✧) カッ
    そちらも楽しみにしております!!
    甘くて切ないアップルパイ、ご馳走様でした!

    作者からの返信

    月音 様

     初めまして。お読みいただきありがとうございます。

     聖夜の切ない恋の物語、一年後が待ち遠しいとおっしゃっていただき光栄です。

     クリスマスシーズンに後日談を掲載しようと目論んでおります、笑。

     私が心を込めて作ったアップルパイ、お口に合ったのなら幸いです。

  • こんにちは。

    ムスタさんの格好良さにもうくらくらしておりましたが、彼の行動の背景にはこんな事情があったなんて……。

    どうしようもない運命に翻弄される子供が、同じように運命に縛られている相手に恋をしてしまうなんてもうこうだめです大好きです……!(悶)
    美麗サンタ弟さんの言う通り、固定概念を壊して、彼らの未来に幸あらんことを心より願わずにはいられません。

    そんな温かい後日談、今年の読者へのクリスマスプレゼントにいかがですか?(なんてなんて)

    異国の雰囲気の漂う切なくも温かいアップルパイ、ごちそうさまでした!!!

    作者からの返信

    橘 紀里 様

     こんにちは。お読みいただきありがとうございます。

     孤独がつきまとうふたりの切ない恋物語、好きとおっしゃっていただけて嬉しいです。

     実は後日談をクリスマスシーズンにお届けできればなぁ、などと考えておりましたので、書きます、笑。

  • アップルパイの自主企画からおじゃましました。

    >ハートをたくさん敷き詰めて、パイ生地に包んで焼き上げる。まるで、自分の思いの丈を全て詰め込んだけど、相手に知られるのが恐いから閉じ込めて渡しました、どうか気づいてくださいな

    アップルパイを渡すことへのこの表現、すごく素敵ですね。ニーシャの気持ちがこの一文に集約されている気がして、ドキドキしてしまいました。

    しかし切ない…、切なすぎる…。
    最後のクリスマスプレゼントのお願い、奇跡が起きて幸せな未来に繋がりますように。

    すごく好きな雰囲気のお話でした。面白かったです!

    作者からの返信

    tomo 様

     はじめまして。お読みいただきありがとうございます。

     企画に参加するにあたって、アップルパイを登場させる意味についてあれこれ考えた結果、乙女の可愛らしい告白という結論に至りました。

     切なくさせてすみません。ふたりの幸せを願ってくださるtomo様の心はしかと受け止めました。

     お星様までいただきまして、ありがとうございました。