物語上、緩やかかつスムーズな流れやキャラの個性など、とても魅力的です。
主人公が少し不憫ですが、そんな彼に迫る少女達に対しても癒しと和みを感じました。とても惹かれる子達ですね。
文章表現も良かったですし、背景描写などの地の分が少し少ないかな?と思う部分もちょこっとはありましたが、その分、心理描写で補っている感じがして違和感もありませんでした。文句なしの文章表現で比較的に読みやすいです。
物語の目的もちゃんとしていて、恋愛を求めてるというよりも、恋愛を芽生えさせるという感じに見えて、読んでてとても安らぎました。悪くないです。
一見シンプルかつ単純な設定と発想の中に、ここまで人を惹きつけさせる作品を見て、まるでただの実を手塩にかけて熟れさせ、育て上げた極上の実を見つけた感じでした。とても良かったです。
文句なしの良作でしたので、今後も頑張ってください。良い作品をありがとうございます。
これは…世の男子なら一度は憧れる世界なのでは!?
とまずは思いました。
ツンデレ可愛いクラスメイト、優しくて美人のクラスメイト、肩を揉ませる女教師(巨乳ですか?w)、めちゃめちゃ甘えてくる妹…その面子にモテモテの世界ですよ?もう読まない理由はないでしょう!笑
恋愛格付制度で最低ランクのF級の主人公というのも、魅力的な設定でした。ひとつだけズバ抜けてダメというほうが、何となく魅力的にうつるものです。
コミュ障じゃないところもいいですね。女の子がより引き立ちます。
まだ途中なので、結末がどうなるか気になりますね。
叔父さんの学園長は敵なのか味方なのか…。
ライトな語り口の作品なのでスゴく読みやすいです。元気がない時などに手軽に読んでみるのもいいですね。元気になりそうです。