応援コメント

第9話苦渋の選択」への応援コメント

  • 人類のおかれた状況とレジスタンスの立場を象徴するようなシーンですね。
    ショッキングなだけにそれらの構図が、分かりやすく印象に残りました。

  • 救える命と救えない命を選別する。
    弱者の生き方を当たり前とすることに、まだ抗っている主人公。
    今後の苦境でどのような選択をしていくのか、先の展開が楽しみです。

  • ルスヴン大分一馬のこと気に入ってる感じしますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その通りです。ルスヴンは主人公のことを気に入ってます。しかし、それは親が子に向ける感情に近いですね。
    もしかしたら、誰かと重ねてみているのかも?

  • しっかりした文体と世界観に魅了されました!w
    毎話終わり方が後を引くので、いつのまにか9話でしたww
    最後の「こびりついていた」がまさに北条さんの気持ちを見た気分になり、何とも言えない後味が残っています。
    引き続き読み進めさせていただきます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    出せば確実に勝てるけど、状況がそれを許さない。北條の気持ちを上手く表現できているか不安だったのですが、伝わっていて良かったです。今後もお楽しみ下さい。

  • これ、これなのですよね。
    ファンタジーの世界です。能力で全ての人を助けるのは簡単です。その方がご都合主義と言われても後味が良いですよね。
    でも助けたくても助けられない。苦しみます。そしてそれを乗り越えて、さらにその先へ進む。
    こういうスリリングかつ心理的な描写がきっちり描かれている作品は読んでいてぐっと引き込まれていきます。

    いったん時間切れでここまでしか読めませんでしたが、夜にまた続きを拝読いたします。

    追伸
    当方への応援も有り難うございます。大変励みになります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    任務を優先する結城。時間制限があったから切り捨てる選択をしたルスヴン。2人の言い分を頭では分かっていても、目の前の光景が繰り広げられるのが我慢ならなかったんですよね。
    いつでも読みに来て下さい。待っています‼︎