主人公に嫌悪感を覚えてしまうほど、さすがだなぁと

スマフォを落としてしまえば、そこからは苦労の始まり。
誰かに連絡しようにも番号も分からないし、固定電話だって存在しない。
取りに行くにもどこにあるかも分からない。

そんな苦労から始まる物語は、読み進めているうちに主人公へ確かな嫌悪感を覚え始めてしまいます。
そうして、最後に。