私も彼と同様になぜ彼女が泣いていたのか理解できていない
そもそも彼女の行動原理が私にはまったく理解出来ていない
これが一番の問題だと思う
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わからないですよね。やはり彼女の口から聞かないといけません。
作中では語っておらず、この時点では誰もそれを特定できないようにしてあります。理解できない! というのは至極まっとうで、敢えてやってしまっています。
この後確実に明かされていきますので、今しばらくお待ち下さいませ。
編集済
おお、今日一日で怒涛の4話更新!
書けるときに書けるだけ書く、というその精神見習いたいです。
ところで「氷の女、とか言われないといいな」このセリフちょっと唐突感あるんですが。言葉が足りてない感じがします。才賀が気にしているのは衣央璃泣かせちゃったことですよね?
「(俺が衣央璃に)氷の女、とか言われないといいな」という意味じゃないですよね?「(衣央璃が他の女子生徒に)氷の女、とか言われないといいな」という意味ですよね。どちらも少し座りが悪いような。「氷の女と言われたらいけないからもう一緒に帰らなくていいよ、って言ったのになんでアイツ泣いちゃったのかな。悪いことしたかな」ぐらいしつこく書いた方がいいような気がします。
追記
ああ、妹が友達に、でしたか。確かにストレートに読めばそうでしたね。ちょっと深読みしすぎたのと、才賀のモノローグと勘違いしました。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
本作は趣味全開、深く考えず、「感じろ」をテーマに書いているので、書き上がったらすぐ更新するスタンスでやってます。おかげで筆が進みます。「葉桜の君」の多分10倍以上の速度です。
ご指摘の箇所は、「あんまり冷たくしすぎて、(本当は優しいのにそう思われてしまっている志吹を思い出しながら)氷の女なんて呼ばれないといいね」と言いたかったところでした。
しかしご指摘の通り、別の解釈もできちゃいますし、才賀君の頭は多分それどころじゃないこと、そして言わせた内容の割に意味が薄いので、思い切ってカットしちゃいます。
(私もちょっと違和を感じていたので)
別の回で、状況整ったら再登場の機会を探ってみます。
ありがとうございます!!
妹のあられもない姿を日常的に見ていたら、女に幻想なんて抱かなくなると思うね。
限りなくリアルな女の生態。
才賀くんがモテても冷静なのは、絶対これだ(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思いますね。姉妹に挟まれた男とかだと、特に……。
そういう意味で才賀は言うほどは女性に抵抗感があるワケではないと思います。
幼馴染もいるし。
こじらせている原因を、そのうち明確に提供できれば良いのですが……