11月23日土曜日
・曇り。一瞬だけ、雨が降っていたような気がする。
・午前中はほぼ寝る。昼も少し寝る。
・朝は、玉子焼き。昼は、パパイヤ炒め、焼き鮭、冬瓜の味噌汁。おやつに、抹茶アイス。夜は、薄切り焼き豚、焼き牛タン、冬瓜の味噌汁を食べる。執筆のお供に、ダージリンティーを飲む。
・作業用BGMに、バーチャルねこさんの曲を聴く。
・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。先月のゲストなしでのスペシャルウィークの聴衆率が発表される。久しぶりにバナナマンのラジオとの同率一位だったということで、もう、スペシャルウィークはゲストを呼ばない方がいいのでは? という話に。私的には、今までのゲストのラジオも楽しんで聞いていたので、それは寂しいかもなぁと思ったけれど、スペシャルウィーク以外の週でゲストを呼ぶかも、という話に。今後の動向が気になる。それから、粗品さんの隠れた特技、激辛に強いについて。せいやさんが、もっとアピールして、テレビでやってほしいと話すけれど、粗品さんとしてはあまり気乗りしないご様子。後、一時期せいやさんがテレビで催眠術にかけられまくっていたが、その時は酔っぱらっていないとかからないということが判明した。なんか、長年聞いているけれど、霜降りについて今日知った話が結構出てきた回だった。
・『ゴッドタン』を見る。去年あたりに放送された、女の子を笑わせようの回。何してもOKだけど、そのゆるい縛りが中々きつくて、前回挑戦者のマヂラブは銀シャリから第二回の話を聞いたときに驚いたとか。いつもはツッコみワードで笑いを取っている橋本さんが、眼鏡を取った真顔で笑かしてくるのも珍しい。即興ショートコントで、オチの鰻さんがぐだってしまうのも可笑しかった。
・『アメトーーク!』を見る。先週の『アメトーーク!』にはまれていない芸人。何で呼ばれていないのかの自己分析と、よく呼ばれる側のアドバイスとの齟齬が、なんか心痛い。BKBさん、ギャグ、ショートコント、小説を書ける文才と、色々アピールしたいポイントがあって一つに絞れていないがために、むしろ呼びづらくなっている、という話は、いろんなジャンルに手を出して書いている自分と重なってしまってチョイ辛い。品川さんは、「負け顔を見せる」事が変わるきっかけだったと言っていたけれど、それも大変だよなぁと、はまっていない側に共感しつつ見ていた。
・『草祭』を読む。「屋根猩猩」。美奥の尾根崎地区を歩いていた女子高生の美和は、初対面なのに、自分の名前を知っている、中学生くらいの少年と出会う。屋根の上に、沖縄のシーサーのように猩猩という猿のような置物があるその地区で、美和は謎の少年と交流を深めていく。怪異的な物事が、案外自由に見えるのと対比するように、美和が通っている高校での女生徒の関係が狭くて不自由だ。これだったら、怪異の方がいいのかなぁと思っていたら、やっぱり怪異は怪異だと思わせるような、ぞくぞくする演出が来るから怖い。分かり合えそうで、結局交われない存在が一番恐ろしい気がする。冒頭で伏線が張られていたけれど、ラストでそれが回収されたときには、また別の恐怖があった。
・四谷軒「人魚と内緒話 ~ 源平の戦い、水島合戦異聞 ~」
→https://kakuyomu.jp/works/16818093080306446229
・水島の船上で平重衡は、波の下で何者かが内緒話をしているような声を聴く。重衡の兄の知盛はその話を聞くと、これから源氏を迎え撃つための、一計にしようと考えた。『平家物語』などの古典を再解釈し、源平合戦の水島の戦いを描いた歴史ものショートショート。戦での駆け引きが中心の一策だが、それだけでは終わらない、人間の栄華について考えさせられる一作だった。
・「ブックタワーを攻略せよ!」を書く。四段目を書き上げたので、明日アップするよー。
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