7月24日水曜日


・今日も風が強く、時折激しい雨が降る。

・母が、実家の近所の法事を手伝うというので、早めに帰宅。しかし、母は家に帰ってきている。実は、その手伝いは金曜日だったという。だから金曜日は、改めて早めに帰る。

・朝は、ミニコロッケ、カレー風味の焼き魚、エビカツサンド、チョコチップメロンパン。昼は、キャベツ炒め、ミニコロッケ、カレー風味の焼き魚。夜は、冬瓜のスープ、イカの串焼き。デザートに、チーズタルトを食べる。執筆のお供に、青リンゴの美酢を飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・『ニューヨエコ』を聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。単独公演の千秋楽を終えての収録で、ほっと一息ついているお二人。感想メールも届いているが、かたまりさんは自身の毛髪について言及されているメールを華麗にスルーw エンディングにもぐらさんからツッコまれていた。かたまりさんからの曲のリクエストは、単独最後のコントの出囃子だった、中島みゆきさんの「時代」。見たコントの内容をまざまざと思い出して、しみじみできた。ちなみに、もぐらさんの文化祭参加計画は、一人クラスメイトが決定。だが、メールでの指摘で、高校は禁煙だと知り、融通を効かせてもらおうと屁理屈をこねるもぐらさん。この先どうなるのだろうか。


・『虎に翼』を見る。今週の水曜日まで。新潟市の裁判所に出向いた寅子は、航一の進める喫茶店へ。そこを営んでいたのは、同じ大学で学んだ元華族の涼子とお付きのお玉だった。再会を喜ぶ寅子だったが、空襲の影響で車椅子になったお玉には、涼子に言えない思いを抱えていた。一方、新潟市での少年によるひったくり事件および暴行事件の裁判を担当する寅子。彼らを裏で操る人物がいるのだと、勘づくが……。涼子との再会、お玉の切なる思いで心を熱くしてからの、急転直下なサスペンスな展開に。水曜日の一日で起きることじゃないよ。あと二日で決着するのか?


・黒中光さんの「いつまでも輝く母へ」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16818093078042312747

・「わたし」の六十歳になる母は、突然の脳出血で倒れて、そのまま還らぬ人となった。葬式も終わった頃、仏壇に置いていた母の骨壺が光り始めた。死者と生者の関わりを淡々と描いた、少しシュールな現代ファンタジー。シンプルな怪奇現象な分、どうかかわっていくのかが気になるお話だった。


・『ペンギン自由帳』に「おかえり『ニューヨエコ』」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887276308/episodes/16818093081493871785

・やっと書き上げる。私がヨエコさんを知ってから、ドはまりした経緯、『ニューヨエコ』の新曲「ドーパミン」に対して抱いた思いを赤裸々に描いた。改めて、この先のヨエコさんの歌手活動も、健やかに続いてほしいと願う。



















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