7月25日木曜日
・時々雨が激しく降る曇り。
・仕事帰りにドラッグストアによってり、本屋によってり、ラーメン屋でご飯を食べたりした。
・朝は、キャベツ炒め、チキンナゲット、チーズトーストとシュガートースト。昼は、朝と同じもの、白身魚のフライ、トーストの代わりに五穀米。夜は、味噌ラーメン、ミニ豚丼を食べる。朝活に、紅茶を飲む。
・Spotifyのマイリストを聴く。
・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。単独公演の千秋楽も終えたところ。放送作家のせおさんのやらかしの話。千疋屋のゼリーを冷凍にしたり、オロナミンCをみんなよりも多く飲んじゃったりと、ちょっとありえそうなやらかしに笑っちゃうけれど少し胸が苦しい。また、先週判明した、もぐらさんの身体的特徴について。泌尿器科のお医者さんからのメールで、「そんな人見たことがない」と言われていたが、同じ特徴を持っている人が二人、メールを送ってくれた。もぐらさんが、こうなる確率を知りたいと言っていて、確かに気になるところ。
・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。三島市で風鈴づくり。あるお爺さんの個人的な趣味が、三十九年で一つの産業にまで発展したという稀有な例。霜降りのお二人も挑戦してみるが、息を強く吹く問われてしまい、ゆっくりしすぎると膨らむタイミングを逃す、息を吸ってしまったら灰が焼けると、結構ハードな仕事で、教えてくれるお爺さんも面白いことを言ってくることもあり、風鈴が完成できなかった。こんなパターン、初めて見たかもしれない。
・『ジョジョリオン』を読む。十九巻。プアー・トムによる無差別の加圧攻撃に巻き込まれた常敏は、ロカカカの実がある果樹園に火をつけて、彼をおびき寄せる作戦を決行。一方、定助と豆銑も加圧攻撃に苦しみながらも、ロカカカの枝を回収するために動く。そして、プアー・トムと豆銑はロカカカの枝を挟んで、対峙していた……。無差別攻撃の恐ろしさ、ロカカカの枝を手にしつつ、どうやって敵を退けるのかという心理戦、そしてまさかの展開に、ハラハラしながら読んだ。「うわー、こうなるかあー」とうなってしまうラスト。ここから、新たな岩人間登場と、さらに気になる展開が続く。常敏の、少佐が強さであり、正しさでもあるという考え方、やっていることを見れば残酷だけど、説得力が強い。みんなの幸福<自分たちの幸福の図をよく表しているセリフだと思う。
・『感想魔はかく語りき』を書く。まだまだ少しだけ。
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