5月21日火曜日


・朝から雨だなぁと思っていたら、沖縄に梅雨入り宣言が出た。

・病院へ行く。その後に、母と弟と合流して、老人ホームに入ってイル母方の祖母へ会いに行く。認知症なので、私や弟、母のことも覚えていない様子だったが、元気そうで何よりだった。

・朝は、白身焼き魚、キャベツ炒め。昼は、モズクのカレー。デザートに、きな粉掛け牛乳プリン。夜は、チキン、豆腐入り味噌汁を食べる。ランチにリンゴジュース。執筆のお供に、デカフェ紅茶を飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・『オールナイトニッポンポッドキャスト ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団」を聴く。タイトルコールの後にある、国崎さんのテキトーなサブタイトルも楽しみの一つ。ここから話が膨らむし。モト冬樹さんが傷ついた小鳥を保護していたら、都の条例違反だと注意された話は知らなかったけれど、同情しちゃうし笑っちゃう。リスナーから、奇妙な体験を募るコーナーでは、ランジャタイのお二人が見た道尾さんの怪力チャレンジの結末について。聴くのは二回目でも、面白い話だった。


・『水曜日のダウンタウン』を見る。先週分。闇風バイトを引き受けてしまったら、途中で降りれない説。芸人の先輩から、なんだか怪しいけれど別に違法性の無いバイトを頼まれてしまった三人の芸人さんの行動をウォッチング。美容室で怪しい小箱を渡された8.6秒バズーカーのはまやねんさん、コインロッカーの中に入っていた豚のハツを人間の心臓だと思い込んでビビりまくるひょうろくさん、ギャンブルと酒好きなおじさんを港まで運ぶことになってしまった本多スイミングスクールさんと、三者三葉のシチュエーションだが、ずっと限界を迎えていることが見ていてわかる。特にネタばらしで泣いてしまったひょうろくさんがフューチャーされていたけれど、みんなにドッキリや演技の仕事が来てほしいなぁ。

・『有吉の壁』を見る。新企画、ヤンキー四天王タイマン勝負。四天王ヤンキーに扮したチョコプラとシソンヌの四人を、大喜利や体を張った勝負で勝てれば入れ替わりできるというシステム。低周波を受けながらお絵描き勝負に勝った蛙亭の中野さんがチョコプラの松尾さんと入れ替わる。チャレンジャー側は、自分の得意なところ以外で戦わないといけないから大変だろうなと思っていたら、FUJIWARAの原西さんとのギャグ対決で勝利してから覚醒して、連勝を重ねる。まあ、最後の方に、ジャンポケとの楽しそうに熱々おでんを食べるという、謎な対決に負けてしまったけれど……。でも、今後のネタとか大喜利が楽しみになる中野さんの大健闘だった。


・『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』を読む。脚部不安を抱えたままデビューしたサクラローレルだが、中々勝利を掴めない。レースを続けていく内に、足にもダメージが蓄積されてしまう。彼女のトレーナーである椿は、ある打開策を持ちかけた。「シンデレラグレイ」は、ずっと最強だったオグリを描いているけれど、こちらは未勝利戦を戦うローレルやウマ娘たちにもクローズアップされる。ローレルの生涯成績とかを知っている身としては、「ナリタブライアンに勝ちたい」という意気込みは納得できるけれど、それを知らない子からすると、突拍子もない目標に見られてしまうのがリアル。でも、そんなローレルの真っ直ぐさが、「勝てないから」と思っていた子を「勝ちたい」に変えるのが鮮やかだった。初登場でネットがちょっとざわついたサムソンビッグとも、これからどうなっていくのか楽しみ。

・『放課後ひみつクラブ』を読む。ユーカリ学園のアイドル・ぬわちゃんは、作詞のスランプに陥ってしまう。生物部部長のカキザワのアドバイスを受けて、気分展開に学園内を散歩することに。本作ではあまり見ないタイプの美少女なぬわちゃんが素直に可愛い。カキザワがどんなことをしていても、ツッコまないし褒め称えるし。カキザワは、そんな彼女にそっけないようで……というところがきゅんとした。コメント欄では、猫田君と蟻ケ崎さんか、猫田君とぬわちゃんかのカップリング論争が起きているようだが、そんなこと関係なく、この絶妙な距離感にキュンキュンしようよと言いたくなる。

・尾八原ジュージさんの「真新しい靴がステップ」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16818093076468800186

・ウカレネズミの革で靴を作る、腕のいい職人だった語り手の祖父。しかし、ウカレネズミの数が著しく減ったいたため、狩猟を禁止されてしまう。架空の国の架空の動物について描かれた手のひら童話。タイトルを守るための発想に「そう来たか―」となるが、そこにプラスされた要素も素晴らしい一編だった。


・「いつまでも輝く母へ」を書く。ほんのちょっとだけど。





















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