5月20日月曜日


・曇り。夜はちょっと降る。

・仕事から帰る途中、道で転んだ人を見た。どうやら、歩道のブロックのズレたところに引っ掛かったらしく、声は聞こえていなかったけれど、そこに対してツッコんでから、立ち上がって歩いて行った。なんか妙に印象的だった。

・朝は、玉ねぎ炒め、チキンナゲット。昼は、朝と同じもの、ミニコロッケ。おやつに、ハッピーターン。夜は、おでん。デザートにおはぎを食べる。朝活に、アッサム紅茶。執筆のお供に、ルイボスティーを飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・作業用BGMに、ジャズのセレクトを聴く。

・『金属バットの社会の窓』を聴く。R-1が放送された直後の配信。小林さんの誕生日が近いので、ブースにケーキが用意されたのだが、小林さんがケーキを食べている隙をついて、友保さんが隠していた寿司を食べる場面も。ラストでも、小林さんがメールアドレスを読んでいる間にケーキを食べつくしていた。本日のメールテーマは、「感動した漫画」。『美味しんぼ』の話題が出ると、二人ともいろんなエピソードやツッコミどころを言ってくるので、メールの倍以上語っていた気がする。読んだことないけれど、それだけ聞いてても面白い。


・『有吉クイズ』を見る。止まっているライングループを動かそうの回。本並さんがターゲットだったのだが、あまりにライングループが無いので、急遽納言の幸さんのラインで。半年間だけ通っていた高校の友達とのラインだけど、すぐに既読がついたし、当時のあだ名で呼んでくれたりと、なかなかいい関係。近況報告して、懐かしがって、みんなで集まろうという話題になってきているのに、スタジオメンバーが考えたら員の文面は、お化け設定なので幸さんが変なこと言っているようになる。でも、友達は芸人ではないので、ツッコミできない。なんだかんだ、後日に集まって飲んだみたいで、その写真が最後に出てきたのにはほっこりした。このコーナーにしては珍しく、いい結果を残せたのではないだろうか。

・『虎に翼』を見る。先週水曜日から金曜日まで。弁護士資格を取った寅子だが、中々彼女に弁護していいという人が現れず、年月が過ぎていく。そんな折、学部の先輩だった久保田さんが女性弁護士として初めて法廷に立つ。そして、東京地裁で花岡さんとも再会するのだが……。弁護士として頑張る寅子だが、仕事と結婚、どっちを優先するの? と思っていたけれど、まさかこう来るとは。敗れた恋は切なく、でも、新たな関係にときめく。でも、私は最初から彼を応援していましたよ? ただ、結婚を社会的地位を手にするために行う寅子の気持ちは分かりつつ、ちょっともやもや。ここら辺の展開は、今週になるのかなぁと思っていたら、金曜日の最後の最後に真珠湾攻撃のニュース、次回予告もどことなく不穏と、またハラハラさせられるよぉ……。


・夏目漱石の『虞美人草』を読む。美しく聡明だが、我の強い藤尾には、亡き父が宗近という男性と結婚の約束をさせていた。しかし、詩の才能を持つ小野に惹かれる藤尾。だが、小野にも、京都に許嫁の女性・小夜子がいた……。二十代の男女が明治時代に繰り広げる複雑な恋愛模様の物語。三週間読んで、やっと半分に到達した。昔の分は久しぶりだから、リズム掴むまで時間が掛かる。時代が変わって、家か、我か、人情家、恋愛かという二択に挟まれる若者たちの話だなぁと思っていたけれど、それぞれが自分の黒いところを見せ始めてからゾクゾクする。藤尾もすごいが、母親も中々。そして、小野さんも……。皆腹に一物ある様子なので、ただただ純朴で、それ故に時代の流れについて行けない小夜子が好きになった。報われないオーラ出ているけれど、頑張れ。


・「いつまでも輝く母へ」を書く。久々にパソコンで。それなりに書き進められたけれど、もう三展開必要だなぁと。



















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