5月13日月曜日


・未明は大雨、のちに小雨。

・車を乗り換えたので、自動車税のあれこれが結構ややこしいことになっているのが判明。市役所で支払わなければならなくなったのだが、次の平日の休みは色々用事があるので、何とかこなせるかが心配。

・朝は、カツカレー。昼は、ニンジンと玉ねぎ炒め、チキンカツ。おやつに、ルマンド。夜は、カレー、かぼちゃコロッケ、きな粉餅を食べる。読書のお供に、ほうじ茶ミルクを飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・『金属バットの社会の窓』を聴く。番組直前のCMで流れている角田信朗さんのポッドキャスト番組に、気付かれないような下ネタを織り込んだメールを送って読ませよう作戦、とうとう成功する。だが、読んでいる途中で下ネタが入っていると気付いた角田さんは、「殺すぞ」と言ったらしい。角田さんの番組は次で最終回なのだが、それでもめげずに下ネタメールを送っていくというので、どうなるのか気になる。テーマありのメールコーナーは、友保さん発案の「映画館で腹が立った映画」で、全く下ネタが無かった。内容自体も興味深いものばかりだったので、今後はこういう路線で行くのかもしれない。

・作業用BGMに、ピアノのジャズ曲を聴く。でも、もうちょっと別の曲が良いかもしれないので、模索してみる。


・『虎に翼』を見る。先週の木曜日と金曜日分。高等試験の会場に、とうとう梅子は現れず、寅子たちはそのまま筆記試験に挑む。家に届いていた手紙で、梅子の境遇を知った寅子は、これまで試験を受けられなかった仲間たちの思いも背負い、口述試験を目指す。本作の主題である「日本人女性初の弁護士」に寅子がなったのだが、これまでの苦難に対して、カタルシスは少ない。その理由は、寅子が最後に語った言葉に強く表れている。本当にこの朝ドラは、「主人公が女性であること」の意味をしっかり描いていて、見ているだけでも力が入る。寅子の重いと決意は、現代の私たちへの問いかけでもあるのだと。でも、その一方で、新聞や周囲の言葉などから、戦争への道を進んでいく様子も見えてきて、別の所にも懸念がある……。社会の描き方も、本当に上手いドラマだと思う。


・清瀬六朗『真新しい靴がステップ』

https://kakuyomu.jp/works/16818093076332071094

・瑞城女子高校に入学したばかりの順は、母の用意してくれた少し窮屈な靴を履いて、学校へ教科書などを貰いに行く。用事を終えて帰ろうとした瞬間、運動場でこの学校に無いはずのバトントワリング部らしき練習の声が聞こえてきて……。引っ込み思案な一人の少女が、これから新しい一歩を踏み出す瞬間を丁寧に描いた現代ドラマ。登場人物の描き方と、そこから「真新しい靴」を通して主題へと至るまでが、とても鮮やかだった。


・「いつまでも輝く母へ」を書き始める。まだまだ冒頭。




















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