5月11日土曜日


・うっすらと曇り。

・カレー作りをする。でも、玉ねぎを買いに行かないといけなかったので、それをするまでが億劫だった。

・朝は、玉子焼き、大根のスープ。昼は、きんぴらごぼう、大根のスープ。おやつに、パピコ。夜は、カレーを食べる。執筆のお供に、ミルクほうじ茶を飲む。


・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。粗品さん、キムタクへの発言でちょっと炎上中。粗品さんの過激な発言が取り沙汰されると、なんやかんやで、実は人間のふりをした宇宙人のレプリティアン説という陰謀論が出てくるとか。粗品さんは、やり方がしょぼすぎるとツッコむ。リスナーからは、これをきっかけに、ラジオのゲストに関暁夫さんを呼ぼうじゃないかと言われるが、この場合、関さんに本気にされたらどうしようかという懸念があるらしい。それはそれで、ちょっと見てみたい気もする……。

・作業用BGMに、『PizzaTower』のサントラを聴く。


・『水曜日のダウンタウン』を見る。みんなの説スペシャル。寝たまま宙づりにされたクロちゃんが、真下に寝ている自分がいたら死んだと思うんじゃないかという説、かなり凝ってその状況に持って来て、クロちゃんからの「僕、死んだの?」という一言ももらえたところで、宙づりが気持ち悪くなったのか、嘔吐してしまうというハプニング。この説の検証に、クロちゃんのいいところと悪いところが詰まっている気がする。ラストを締めくくったのは、縄文土器に布袋さんのギターの柄がついたものが出てくるという、これまたバカバカしいけれど凝ったロケ。何が何でも布袋さんのギターをいじる水ダウが好きだ。

・『霜降りバラエティX』を見る。インフルエンザでせいやさんが不在の中、ナダルさんを操って面白くしようという回。参加者は粗品さんとランジャタイの国崎さんと四千頭身の石橋さん。国崎さんは、五、六人でする企画だと思っていたので、「少なくない?」と驚いている。ナダルさんにギャグを伝授させたり、変顔を教えたりする中、石橋さんは少々空回り気味。でも、最後のものボケ対決でのハプニング笑いで逆転勝利した。ただ、その後にナダルさんは賞金五万円分のうち四万円を貰おうと、少々厚かましいw 個人的に、粗品さんのネタを堂々とマネして来る国崎さんが面白かった。


・『透明なゆりかご』を読む。三巻。著者の沖田さんが、一九九〇年代後半に産婦人科でアルバイトしていた時の出来事を漫画化した作品。胎児の時点で深刻な病気が見つかってしまったり、新生児の集中治療室に入れられていたりと、大変な状況の赤ちゃんの話や、新生児突発死を経験したお母さん、義母との関係がぎくしゃくしてしまったお母さんの話、病院に置き去りにされた子供など、命の現場では、こんなにも壮絶なことが起きてしまうのかと、衝撃を受けてしまうようなお話ばかり。究極の選択を迫られる人たちばかりだけど、その選択にも明確な答えがないのがまた苦しい。そうした人たちに、自分なりに何かできないかと向き合い、言葉を紡いでいく沖田さんの健気さにも頭が下がる。これまでずっと腕のいいお医者さんとして描かれてきた、院長の過程と過去の話もまたすごかった。妊娠は一人の問題ではないけれど、それときちんと向き合うのもまた難しいよなぁと。


・『蜘蛛ノ巣短奇譚』に「蠢動」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/16817139559116528236/episodes/16818093077105132966

・これ、もっと春の初めくらいにアップすべき話だったな……。でも、タイミングを逃すと、またいつになるのか分からないので。



















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