4月15日月曜日
・朝から大雨、雷まで落ちる。夕方にはすっかりやんで、しかも快晴だった。
・私は仕事だったが、父は休み。ふと、自宅のキッチンのカウンターの上に、昨日買ったトマトのピクルスを置いたままにしていたのを思い出し、もしかしたら父に食べられているかもしれないと、気が気で無くなる。急いで帰ってきたら、ピクルスは手を付けられてなくて、ほっとした。
・朝は、白身焼き魚、ゴーヤーチャンプルー、マスカット。昼は、朝と同じもの。おやつに、黄な粉せんべい。夜は、マーボーナス、玉子のスープを食べる。執筆のお供に、柚子と八朔のジュースを飲む。
・Spotifyの星野さんのセレクションを聴く。
・『金属バットの社会の窓』を聴く。この番組の始まる直前に流れる、角田信明さんのポッドキャスト番組のCMを散々いじっていると、それを聞いたリスナーから、メールが少ないらしいので、送るチャンスだと言われて、その気になるお二人。一回限りのメールアカウント作りからラジオネーム決め、そして、大阪のおすすめサウナを聴くという当たり障りのないメールを三十分以上作って送信。後日、読まれるのかはお楽しみということで。番組最後では、七十代のお婆さんのリスナー、芋さんからのメールを紹介し、その生活に迫っていた。
・作業用BGMに、ゴンチチのアルバムを聴く。
・『有吉の壁』を見る。以前に放送された二時間スペシャル。百貨店での一般人の壁の面白さはもちろんだけど、アドリブ大河ドラマ、AIによる最強コンビのコーナーも大笑いした。アドリブ大河は、姫を守る侍を演じているはずが、切った刺客を食べ始めるという凶行に走るシソンヌ次郎さんがツボだった。あと、AIが決めたコンビでAIが作った台本をそのまま演じるというコーナーを見ると、お笑いはまだまだ大丈夫だな、という気持ちになった。伝統芸能とモダンの融合を目指して組まされたシソンヌのじろうさんとすゑひろがりずの南條さんのコンビが、最終的にただの狂言コントになってしまっていたのには爆笑した。
・新巻へもんさんの「真新しい靴がステップ」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16818093075166175205
・最愛の母を突然亡くした八歳の少女・イライザは、孤児院で入れられる。これまでとは全く違う生活に戸惑う日々だったが、送られてきた真新しい靴と服を身に着けて、彼女は外へ遊びに行った。一人の少女の人生の転換期を丁寧に振り返った異世界ファンタジー短編。ただ運命に翻弄されるだけではない、健気な少女のイライザを素直に応援したくなる。今後も別の意味で前途多難そうだが、頑張れ、イライザ。
・『さよならを覆す最高の方法』を書く。最終話に入ったけれど、まだ冒頭。
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