4月16日月曜日
・曇り。傘持っていなかったので、雨降らないかドキドキしていたが、大丈夫だった。
・仕事多め。溜めがちになってしまうのを、他の人にもお願いできるようになりたい。なかなか難しいけれど。
・朝は、キャベツ炒め、ハッシュポテト。昼は、朝と同じもの、マスカット。おやつに、塩ちんすこう。夜は、フライドチキン、フライドポテト、そうめんの味噌汁を食べる。朝活に、アッサム紅茶。執筆のお供に、ルイボスティーを飲む。
・Spotifyで、星野さんのセレクションを聴く。
・作業用BGMに、ゴンチチのアルバムを聴く。
・『金属バットの声流電刹』を聴く。戦国時代が舞台の漫画を読んでいて、女性が戦の道具として使われるのが見ていられないと語る友保さん。若い頃は平気どころか、興奮していたのに、年取ったなと感じるそうで。性癖は、年齢で変わるのだろうか。仕事柄、地方に行くことも多くて、そこで名所に立ち寄ったり、おいしいものを食べたりしているの、楽しそうで羨ましい。飛び出しで次の現場に行く芸人さんを見ながら、そんなに売れていなくて良かったと感じる、いい塩梅の知名度なのも要因かも。
・『永野と見る怖いコント』を見る。第一回。出たい出たいと熱望し続けてきた、永野さんによるバラバラ大作戦のマンスリー枠の番組。怖いコントを見るというコンセプトだけど、永野さんは、怖いコントが好きというよりも、若さが出てくるのだと感じているそうで、独特な目線。今回見たかもめんたるのコント、お皿を割っても許してくれる、一見優しそうなバイト先の店長が……というじわじわ怖いもの。その面白さを永野さんは認めつつ、「これはコントか?」「演劇の要素が強い」と、中々に辛口な評価。でも、予防線は色々張っていた印象。Tver特別編では、三大怖いコントを見た感想を。ラーメンズのことを散々いじっていて、見たのは初めて、という永野さんが怖いよ。コントを演じたのは若い頃なので、今、本人たちはこれらに関してどう思っているのか気になる、という話にどきりとした。
・『イップス』を見る。第1話。小説を書けないミステリー作家と、謎が解けない刑事の絶不調コンビによるサスペンスコメディ。冒頭で犯行の瞬間が流れるので、主人公の二人がどう解決するのかに重きを置かれている。コミカルで、二人のやりとりも楽しいけれど、「やりたいけれど出来ない」というイップス状態のお二人の心境を思うと、中々につらい状況かもしれない。まあ、それを覆すくらいに、笑っちゃうんだけど。今回も、事件の現場となったサウナで、水風呂に死体がある事に気が付かずに、アンチかどうかのやりとりをずっとしていた二人に笑ってしまった。脚本は、バナナマンのコントも作っているオークラさんで、演出は『素敵な選Taxi』の筧さん。それに、コメディの演じ方もよく分かっている篠原涼子さんとバカリズムさんだから、面白くなるに決まっている。これからも期待。
・『きいろいゾウ』を読む。「第五章 よあけの、すこしまえ」。ここが最終章だと思っていたら、違った。ムコが東京に行ってしまい、一人、家で留守をしているツマ。ムコに対する不信や寂しさで、彼女の心は参ってしまう。一方、東京に出向いたムコは、サイン会などをしつつ、自分に手紙を出した相手に会おうと決めていた。一章丸々、二人がばらばらで行動している時の姿が描かれている。相思相愛ではあるのだけど、それゆえに、隠している秘密があって、まだ言えない過去があって、そして、向き合わなければいけない問題がある、と読者目線では分かっているのだから、中々にお辛い展開。だけど、それらがぱっと開ける後半に、こちらもはっとさせられる。さて、次が最終章。夫婦がどうなるのかを見届けたい。
・『さよならを覆す最高の方法』を書く。ちょっとだけど、全体の半分くらい進められたかな。
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