4月17日水曜日


・雷注意報が出ていたけれど、カラッとした晴れ。暑い。弟が自室のクーラーを付けていた。

・仕事終わり、混ぜ麺を食べて、図書館に。読み終えてから返そうと思ったけれど、読み終わるのと図書館が閉まるのが同じタイミングだった。

・朝は、ピーマン炒め、チキンナゲット、マスカット。昼は、朝と同じもの。おやつに、青リンゴハイチュウ。夜は、混ぜ麺を食べる。


・Spotifyで星野さんのセレクションを聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。楽屋にて、ライスの関町さんがうつむくと宮﨑あおいさんに似ていると気付いたもぐらさん。そこから、居合わせた芸人さんたちの間で、似ているといわれた相手で一番かっこ良かったのは誰かを言い合うことに。ちなみに、もぐらさんは嵐の大野さん。かたまりさんにクイズ形式で出して、結構盛り上がったけれど、似ているというよりも、奥の方にいる、という言い回しが可笑しかった。本当にいるかどうかは、見ている人次第かも。


・『虎に翼』を見る。月曜と火曜分。明律大学の女子部は、新入生の数が減り、在学生も退学続出し、存続の危機。二年生になった寅子は、秋の大学祭で法廷劇を行い、女子にも法律に興味をもってもらおうと奮闘する。今回は女性同士の格差が見えてきた回。好きな人と結婚できたはずの花江も、苦しみを抱えているのがなお辛い。よねの辛さも分かるが、みんなそれぞれの辛さを抱えているから、でもそれは外部からだと分かりづらく、より分かり合えなくなっている。いいところで終わったので、すごく気になる。


・『きいろいゾウ』を読む。最終章の「せかいでいっとう」で、読了。激しい雨に打たれるツマ、東京で自分の過去と向き合うムコ。夫婦の行く末は。大切なことに気付くまで、すごく遠回りしたけれど、それが必要だったと思える最後だった。いろんな夫婦の形、片想いも描いていて、それら全てを肯定しているのがすごい。文章構成が、最初と同じ戻ったことにひどくほっとした。登場人物のみんなに幸あれ。


・『さよならを覆す最高の方法』をネタ帳に書く。明日で書き上げたい。


















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