4月14日日曜日


・曇り時々雨。蒸し暑い。

・遠くの図書館へ行く。その前に、ホテルランチを食べようと立ち寄ったけれど、ランチの時間が終わっていて、デザートしかなかった。仕方なく、そこでデザートを食べて、近くのポケ丼のお店に寄った。

・朝は、玉子焼き、この前のポトフ。デザートに、塩キャラメルのソフトクリーム。昼は、マグロとサーモンとアボカドのポケ丼。夜は、チキンカツ、長芋炒め、豆腐の味噌汁を食べる。執筆のお供に、さんぴん茶を飲む。


・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。オールスター感謝祭の裏側の話から。粗品さんの連覇に向けての話とか、花札マンに扮したせいやさんのドタバタなど。マラソンに花札マンとして登場し、今田さんとやりとりをしていたせいやさんだが、それを割り込んで、「トランプマンXもお忘れなく!」と言ってきた謎の人物がいたらしい。せいやさんと同じように、誰かの扮装だと思ったが、正体は不明。リスナーが調べたところ、トランプマンの正式な後継者のマジシャンらしい。そのやりとり、ちゃんと見てみたい。

・作業用BGMに、ゴンチチのアルバムを聴く。


・『アメトーーク!』を見る。先週の、今年が大事芸人2024年。一組ずつ、去年の好プレーと珍プレーを発表していく中、ぱーてぃーちゃんのきょんちぃさんが、「激レアさんを連れてきた。」で自分の半生が紹介されている中、渾身の例えツッコミが出来たということで、その好プレーを流してもらおうとしたが、スタッフの判断で、カットされていたことが判明。しかも、ウケても滑ってもいないと言われていて、信じられないという表情をするきょんちぃさんが、不憫ながらも面白すぎた。


・『透明なゆりかご』を読む。二巻。看護師見習いとして、とある産婦人科クリニックでアルバイトをしていた作者。仕事にも慣れてきたころだが、クリニックでは多種多様な命のドラマが起きている。最初に、お産の時に母親が亡くなるというショッキングなエピソードから始まる本巻。お母さんにとっても、赤ちゃんにとっても、命がけな出産を描きつつ、母子の絆を多方面から描き出していく。まあ、数が少ないとはいえ、子供が出来たことに対する責任をとろうとしない男はやっぱクソだね。しかし、「好き」だった時では、それが分からなくて……難しい問題ではある。個人的に、子供は母親の道具だと思い込ませて生きてきた研修生の少女が、出産に対面して、本当のお母さんの愛情を知る話が好き。その後、その子がちゃんと看護師として働いていると知って、ほっとした。

・『きいろいゾウ』を読む。「第四章 かぜにのって」まで。十二月になって、生き物の気配がほとんどしなくなったことが気にかかるツマ。それに加えて、ムコが書斎に引きこもり続けていることが彼女の気持ちを落ち込ませる。ムコの過去がはっきりと描かれた回。幸福だったこれまでの章と違って、灰が積もっていくように、心がだんだんと重たくなっていく読み心地。大きな亀裂が入ってしまったような夫婦間だけど、ここから戻れるよね? と思いながら、最終章に挑もうと思う。


・『さよならを覆す最高の方法』の「第3話 最大の試練」を書く。

https://kakuyomu.jp/works/16818093074648915730

・このエピソードのクライマックスなので、さっくりと……と思っていたけれど、結構苦戦した。でも、書きたいことは全部書けたので満足。次で最終話。早めにアップしたい。



















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