11月6日日曜日


・晴れ。ちょい曇り。

・夕方に図書館に行く。その帰りに、近くのマフィン屋さんでマフィンとクッキーを買う。

・朝は、玉子焼き。昼は、海鮮丼、柚子胡椒チキン、ゲソ天ぷら、もずく天ぷら。夜は、豆腐ハンバーグ、そうめんの味噌汁。デザートに、バナナマフィンを食べる。


・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。

・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。毎週夜の3時から放送している野田さんの素朴な疑問。いつもリアタイしてメールを送ってくれるリスナーは、どんな生活をしているのか? 紹介されたメールでは、睡眠時間を削って聞いていて、虚しい気持ちになってしまった、もう二度と効かないで下さいと書かれていて、野田さんと村上さんが平謝りする展開に。そのほか、頭金という言葉が下ネタに聞こえてしまったから、こんな真夜中まで起きておくべきじゃないかもというメールが最後だった。いつもリアタイ勢の皆さん、番組を盛り上げていただき、ありがとうございます。


・『水曜日のダウンタウン』を見る。みんなの説スペシャル。テレビ局に青革ジャン細身ハゲがいたら、小峠だと思ってあいさつしちゃう説、発表された瞬間に笑ってしまった。しかも、直属の後輩である錦鯉さんの渡辺さんも間違えてしまうくらいに、似ている人を呼んでいて、この番組の力の入れ方がやっぱり可笑しい。宮下さんが自分の父親の好みの女性を当てるという検証では、見事に当てて、謎の感動があった。相手のタイプが分かるくらいの親子関係が築けているのは良いことだという伊集院さんの言葉に共感。

・『ジョジョの奇妙な冒険 第6部ストーンオーシャン』を見る。15話と16話。ホワイトスネイクに近付くために、自ら懲役房に入った徐倫。それを心配するFFは、エンポリオに協力を仰ぎ、徐倫に一目ぼれしたアナスイと共に、懲役房へ向かう。そして、プッチは、懲役房に「最弱」のスタンドを送り込む。……「最弱」のスタンドこと、サバイバーの能力がえぐいなぁ。現代にいたら、大変なことになるかもしれない。その後に続く肉弾戦中心のバトルもかっこいい。徐倫が歴代主人公で一番のタフネスだと言われる理由が分かる。そして、やっぱりアナスイのキャラが良いなぁ。強そうなのに、かっこいいのに、どうしようもなくヤバい部分があるキャラに惹かれるのかもしれない。

・『くりぃむナントカ』を見る。漫才師が定番の肩をやらなくなったら、相方はどう対応するのかという検証企画。ミルクボーイの内海さんが「コーンフレーク」を言わなかったり、おいでやすこがのこがけんさんがパロディの唄を正しく歌ったり、トレンディエンジェルの隆さんがハゲネタを窘めたりしたが、相方の反応は戸惑いつつも、ちゃんと乗っかって続けようとする紳士なものに。そんな中、すゑひろがりずの南條さんが昔言葉を使わなくなると、アドリブができない三島さんは、普通にドッキリの企画ではないかと疑ってしまい、舞台上でもそう口にしてしまう。ネタばらしをして、そのことを怒られてから、激しく反省しているのもセットで面白かった。

・『クレイジージャーニー』を見る。土について研究している土壌研究者が登場。土がどうやってできるのかを、先人の研究者が日本のあちこちに埋めたサンプルを探す旅。しかし、44年前のものなので、埋めた人はすでに亡くなり、手掛かりの地図もすごくアバウトなので、探すのに苦労しまくる。土の出来方が分かれば、人工的に土が作れるようになれるのだが、今回は見つからなかった……。植物を育む土は、栄養素がずっと奪われていて、赤字の状態というので、早く解決してほしい。


・山崎豊子の『花のれん』を読み終える。貧乏な船場の女房の多加は、商売に身が入らない夫の吉三郎の芸人道楽を活かして、寄席小屋を作る。しかし、吉三郎が突如妾宅で死去してしまい、一人息子と多額の借金を残された多加は、それを抱えたまま商売の世界に入っていく。大阪を中心に、明治から昭和初期までの歴史を辿りながら、多加の掴んだ栄光の光と影を深く深く描き出していく物語。どんどん流れていく膨大な時間に圧倒されながら読んでいった。多加には、商売の才能があるのだが、それ以上にど根性で道を開いていくという印象。安木節の流行や、ラジオの普及、漫才の登場など、芸能の歴史も一緒に学べる。果たして、一生懸命に働き続けた多加の生涯は幸せだったのか? そんな疑問を投げかけるラストだった。

・野々ちえさんの「年明けこそ鬼笑う」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859473451955

・美しくも変わった姿で生まれてしまったが故に、故郷の村人や両親にも恐れられていた少女。そんな時に、銀髪の鬼の青年と出会い、あることを持ちかけられる。昔話風に語られる、鬼と人に関する寓話。人間の愚かさも描きながら、それでも人間のどうしようもなさを愛している目線がある、優しい物語。最初が結構えぐかった分、ほのぼのさせられる後半がすごくよかった。種族が違っても、一緒にいたい、愛し合いたいと思える相手と出会えるのは、とても幸せなんだろうなぁと思った。


・『日常キリトリ線』に「貴方の声は朝日のように」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330649287832772

・KACの推し活がテーマの作品を、こちらの方にアップ。『彼方なるハッピーエンド』は間に合わなかった……。そっちは、今月中にアップしたい。














































  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る