・晴れから曇り。風も激しい。

・めんどくさがってダラダラしてたので、夕方から夜にかけて、散歩をする。すっかり暗くなってしまった中で、電波塔のライトが綺麗だった。

・朝は、玉子焼き。昼は、キャベツと魚肉ソーセージ炒め、キチンカツ。おやつに、ポテチ。夜は、おでん、モヤシチャンプルーを食べる。

・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。先週のSPWの反省から。最初は、野田さんが思った通りのシナリオになったが、誰がどのコンビになるのかという後半の下りは、面白かったと野田さんは語る。他に、村上さんが好きなパチスロライターでグラビアアイドルのサイン会にいったという話。周りを見ると、年齢や体型や顔も違うけれど、自分と似た匂いの人ばかりだった。まるで、違う世界線の自分が一堂に会したみたいで、F先生の短編のようだと。そんな村上さんの分身たちは、パチスロライターさんの私物を渡すビンゴ大会で、誰かからのプレゼントの時よりもヘアアイロンのようなガチの私物への反応が鈍い。まるで、童貞のようだったが、一応盛り上げようとした村上さんも、芸人だからそう言うことをしていたのであって、本来ならこっち側だったんだと言っていたw

・『アルコ＆ピースのメガホン二郎』を見る。デスゲームをちょっとした罰ゲームくらいのように見せるため、お笑いライブのコーナーのような反応をする選手権。今回は団体戦編。デスゲームに対するリアクションをした後に、誰を追放するのかを話し合いで決めるというのだが、あまりに過酷な収録環境に、しずるの村上さんが「自分は残らない方がいい」、ウエストランドの井口さんも、「そろそろ出しゃばりすぎて嫌がられる頃」と自分から言い出して、降りようとする。結果、最後に残ったのは、しずるのKAZUMAさんとケビンズのコンボイ山口さんだったが、最終的に相撃ちになってしまっていたw

・『水曜日のダウンタウン』を見る。部屋に人がいたら、その後に誰か入ってきても、助けを求めてしまう説。トム・ブラウンのみちおさんは、番組の予想通りに、跡から入ってきた人と最初にいたおじさんを外に出していたが、お見送り芸人しんいちさんは、二人も現れてパニックになり、どちらも出てほしいと懇願すると、人によって反応が別れる結果になった。人が良いというのか、警戒心があまりない人は、素直に助けを求めるのかもしれない。

・『有吉の壁』を見る。スポーツショップで一般人の壁。今回は、協力者としてアスリートが登場。ラミレスさんがギャグをたくさんさせられたり、天心さんがタイムマシーン3号の山本さんにケツキックしたり、現役の力士が小芝居したりと、すごく協力的なアスリートの皆さん。天心さんは、お笑い勘が良いというのか、さらっと難しいこともやっていて、出ていたネタ全部面白かった。その中でも、ハナコと一緒にやっていた、「格闘技からテニスに転向したい」というネタが、メタで好きだった。

・『うまゆる』を見る。第5話。いつも喧嘩ばかりのウオッカとダイワスカーレットだが、それが仲良い証拠だとネット記事に書かれてしまう。怒った二人は、お互いに絶交を切り出す。なんだかんだでほのぼの回。今回の他の登場人物である、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ツインターボは、主役二人も含めて秋の天皇賞出場繋がりだと、コメントで知った。今年の秋の天皇賞の日に配信するなんて、すごく粋だと思った。

・新吉さんの「12時発、1時着。」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816700429293936303

・電話で連絡を取り合っている、コロナ禍の遠距離恋愛カップルの話も含めた6話。　1話300文字という縛りの中で、言葉が生き生きと動いている。カップルの話も胸をキュンキュンさせながら読んでいたけれど、個人的には第5話が好き。心当たりが強くて、ぐっとくる。新吉さんは、ささやか過ぎて忘れてしまう感情を、掬い上げる名手だと思う。

・『日常キリトリ線』に「鼻先にホイップクリーム」をアップする。

→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330649018536031

・同居中の恋人が、突然料理をしたいと言い出した。彼が選択したのは、ホイップクリームのシュークリームだった。「足爪にペディキュア」「前髪に鋏」に続く、同居カップルのお話、第三弾。なんだかんだで、一年に一本のペースでアップしている。「足爪にペディキュア」の構想では、実はこの二人は兄妹だったという大どんでん返しのお話にしようと思っていたけれど、カップルという設定に変更して良かったかもと、ここまで続いたのを眺めて思う。人目がない所で、大胆にいちゃつくカップルが好きなんだと、再確認出来たりもした。