10月29日土曜日


・晴れ。ちょっとあったかい。

・お米を焚いたり、祖母のケアマネージャーの訪問に対応したり、買い物行ったりと、中々忙しい日中。その反動なのか、夜はずっと寝ていた。

・朝は、千切り大根、昨日のおでん。昼は、ご飯のトマトソース和えとチーズ。おやつに、ヨーロッパコーンアイス。夜は、焼き牛肉、ブーケレタスのサラダを食べる。


・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。『ブレイキングダウン』の話でまた盛り上がる。コットンの西村さんの、高校時代のイケイケエピソードの話をかたまりさんから聞いて、西村さんは『ブレイキングタウン』の〇〇ニキという呼び方が色々似合いそうだと考えていた。高校生で全校生徒前で漫談披露したので、漫談ニキ、NSCに作ったチームが由来のエレパレニキ、単純に最近結婚したばかりだから新婚ニキと、本家番組にも出れそうなくらいにあだ名が集まっていた。


・『アメトーーク!』を見る。先週の立ちトーーク回。ゲストは年齢層が高めで、一番若いのがお見送り芸人しんいちさんの37歳。賞レース制覇者や審査員経験者が多いので、そういう話が頻繁になる。その中で、『THE W』の審査員をやっているアンガールズの田中さんが、AマッソのファンからAマッソに票を入れてくださいとSNSで訴えかけられているという。中には脅迫めいた文言もあり、しかもその訴えはAマッソファンからしか届かないという。Aマッソにも迷惑が掛かるので、余計に辞めるべきだと思う。

・『有吉クイズ』を見る。レギュラー放送第一回。認知症で芸能活動を控えている蛭子さんと有吉さんのプライベートの旅から。蛭子さんに対して、以前と変わらない様子で接する有吉さんがいい。後半は、Mr.マリックさんの即興マジック旅で東急ハンズへ。同行者のマギー審司さんが驚くほどのマジックを披露する。最後は、ゴールデンでは出られない筈のどぶろっくがエンディングテーマを作ってきたと登場。内容は、『いい湯だな』の下ネタパロディという滅茶苦茶最低で最高な曲だった。

・『ジョジョの奇妙な冒険 第6部ストーンオーシャン』を見る。第二期最初のエピソード「愛と復讐のキッス」を。ギャングのスポーツ・マックスという受刑者を着けまわすエルメェス。彼は、エルメェスの姉を殺した犯人であった。エルメェスの復讐のエピソード。キッスのパワーは強いけれど、それを翻弄させるスポーツ・マックスのスタンドが強烈。エルメェスの煮えたぎる復讐心は熱いけれど、6部の主人公チームはみんな仲良しで、バトルシーン以外ではほっこりさせる。何故復讐するのかという問いへのアンサーは、エルメェスのが一番好きかもしれない。

・『PUIPUIモルカー ドライビングスクール』を見る。VR実習を受けるペーターとアビー。しかし、個々でもトラブルが……。意外なあの子が再登場。あと、アビーの飼い主のオタクさんのキャラがさらっと強烈。VRパートは、電子的な背景だけど、ちゃんとペーターとアビーはフェルト人形で動かしていて、手を抜いていないどころがより手間がかかることをしていて感動した。

・『ポプテピピック』を見る。第4話。今回のAパートは『テニスの王子様』繋がり、Bパートは、恐らく『東京喰種』繋がり。長編パートがツボに入って、滅茶苦茶笑ってしまった。あんな風に、馬鹿馬鹿しいことを遂行にやり遂げる話が好きなんかもしれない。あと、さり気にレギュラーになっている旧支配者も好き。Bサイドは今日で最終回。竹書房爆破というノルマを達成してから、浅すぎる改装のエンドロールへw 監督インタビューで知ったのだが、監督自身も誰がキャスティングされれているのかを知らず、原作者のぶくぶさんとキングレコード側で決めているらしい。知らないんかい! と吹き出してしまった。


・chauchauさんの「12時発、1時着。」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859439667377

・こちらの世界から異世界に召喚された勇者の旅も、終盤に近付いている。仲間と共に焚火を囲んで、彼は早く帰りたい理由を語る。魔物と戦ったり、人を助けたりしている瞬間ではない、フラットな勇者の姿を描いたファンタジー。普通の人がいきなり勇者になってしまったという戸惑いや絶望を、当事者目線から描いている。私が異世界転生物に余りのれないのは、そんなすぐに割り切れるわけがないと思ってしまっているからかもしれない。こういう状況で、何を楽しみしているのかという点に共感した。

・森陰五十鈴さんの「12時発、1時着。 〜灰かぶりの魔法が剥がれる1時間〜」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700429538542143

・とある夜会会場にて、主役や沢山の男性の視線を独り占めにするレイラ・グレイス子爵夫人。彼女の同行者である若手実業家のヨハン・ポーは、その振る舞いに反感を抱いていた。貴族の世界を舞台にした、生々しい人間ドラマ。『シンデレラ』の裏側とか本音とかがテーマなのかもしれない。ただし、シンデレラポジションのレイラをはじめ、登場人物全員が一筋縄でいかないという描き方をしているので、重層的。冒頭の夜会の描写からそうだけど、社交界の描き方が素晴らしくて、どうやって調べたんだろうと思ってしまうほど。ただ、煌びやかで派手なだけじゃない、結構ドロドロした部分も、容赦なく描き切っている。レイラのこれからも気になる物語だった。


・『日常キリトリ線』用の小説を書く。またちょっとだけ。












































  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る