・晴れ。夜は寒い。

・ご飯を炊いたり、刺身を買いに行ったりと、色々忙しい日。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。台風が接近中の先週分。パジャマ姿でやるトークライブにて、友保さんは私服のジェラード・ピケのパジャマを着てくる。ファンからのもらい物で、ななまがりの森下さんもジェラピケを持っているらしい。そういえば、すゑひろがりずのお二人も、ファンからジェラピケを貰っていたような……。自分の中で、同一人物説が浮上中。小林さんは、別のライブ用に使うからと、子どもの頃の写真を用意するために実家のお母さんに連絡してみたが、すべて捨てたと言われてしまった。最初は納得したが、よくよく考えると、一人暮らしのお母さんの家が手狭になることはなく、それにしても捨てるか？　という疑問が浮かんでくる。小林家も中々ぶっ飛んだエピソードが多い。

・Spotifyで、ポルノのプレイリストを聴く。

・『持ち寄り謎Q殿』を見る。『野田レーザーの逆算』の出演者とスタッフが共通している特別編。出演者が持ってきたクイズをみんなで考えながら、一つの答えに決めるという競わないクイズ番組。野田レーザーとやっていることは共通しているけれど、映像が出てきたり、ロケをやったりと、結構豪華。『プロゴルファー猿』の新打法や、『スイニートッド』の歌詞の一部が問題として出ていた。芸人トリオのバビロンが過酷ロケをやり切った様子から、一体何をしたのかを当てるクイズでは、出題者のカズレーザーさんのヒントの的確さと出演者の観察眼を踏まえて、Aマッソの加納さんが、QRコードを手書きで書いて、ちゃんと読みこませることが出来るかというチャレンジを当てられたのには感動した。

・『ポプテピピック』を見る。BSで放送された初回とBSで放送された初回とニコ生の第二回を。しょっぱなから声優さんが豪華でビビる。個人的に一番見てみたかったハガレンコンビ（朴さんと釘宮さん）が早速来てしまった。初めて聞いた少女声の朴さんも良いなぁ。原作が4コマ漫画で、そこからオリジナル展開がくっつているけれど、そういう所に扇子って出るのだろうなぁと思う。元ネタだと、悲しいだけのシーンに、フォローが付いているのも印象深い。初回の、まるで仮面ライダーみたいな蒼井翔太さんによるOPがツボって、滅茶苦茶笑っていた。

・『キングオブコント2022』を見る。年の一度のコントの祭典。今年も、個性豊かなファイナリストたちが集まり、しのぎを削った。ニッポンの社長以外のファイナリスト経験者は、数年ぶりの復活者が多かったけれど、その人たちのネタも以前よりもパワーアップしていて、わくわくした。個人的に、結婚式に花嫁を奪いに来た元恋人というよくあるパターンを、花婿目線で突っ込むネルソンズ、好きな後輩と飲みに言った女性上司のかが屋が面白かったから、第2ステージまで行けなかったのが悔しかった。もちろん、第2ステージに行った3組が不満だったわけではない。初進出組のや団とコットンも、笑いが止まらない素晴らしいコントだった。特に、や団の仲良し三人組のキャンプの雰囲気が一変する一本目が好きすぎる。他には、テーマパークの旋律の裏側を描いた最高の人間も面白い。ピン芸人の吉住さんと岡野さんという組み合わせで、大トリというプレッシャーもあったけれど、それを綺麗に超えていったなぁ。そして、優勝者のビスケットブラザーズ。変態チックなコントなのに、妙にロマンチックにさせるという唯一無二性が最高。「国とは関係のない公務員」「それは公務員とは言いません！」というやり取りが好き。優勝おめでとうございました！

・『蜘蛛ノ巣短奇譚』の「啾啾」をアップする。

→https://kakuyomu.jp/works/16817139559116528236/episodes/16817330648186961995

・第4話で正統派っぽい幽霊話。書きながら、「あ、ここ、矛盾しているかも」と一瞬思ったけれど、その矛盾がむしろ不気味さや恐怖に繋がるかもしれないかもと、そのままにした。