こんばんは。
魔法で唐揚げを出しているはずなのに、詳細な唐揚げ制作過程の描写のおかげでなんだか私も作れそうな気がしてきました……!(揚げ物ほぼ未経験)
唐揚げ描写につい気を取られがちですが、魔法の使用に関する制約や、魔法で作られたものを食べても身にならないなど、世界観もきっちり作り込まれていて、凄いなあと思います。
お話の最後にある世界を感じられる小さなお話もファンタジー好きにはたまらないです。
あと、奥様への愛が溢れまくってるオーエンさん……素敵です。
このあとシンイチさんがどうなっていくのか、続きも楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます!
嬉しいです!!
唐揚げ、もし作る場合は油跳ねにご注意ください。あと、油の処理も大変ですし、台所も油汚れがひどくなるので、掃除が大変になります。
一人暮らしの台所で唐揚げ作ってるシンイチは、偉いなあと思います。
話の最後に書いている小話も楽しんでいただけて嬉しいです。
ちょっと蛇足感はあるんですが、どんな世界で、森の民がどんな人たちでどんなふうに生活しているかが伝わると良いなと思って書きました。
オーエンは、ミノリも言っている通り「突然現れたミノリは突然いなくなってしまうかもしれない」という不安が大きくて、心配性で過保護になっています。
本編では書けませんでしたが、魔法の研究めいたことをしているのもミノリのためです。
シンイチもこの先頑張りますので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
ありがとうございます!!
これは意外でショッキングな展開。以前にコメントさせて頂いた、「多額のお金より食物を出せる能力の方が餓死しなくて良い」と書いたのは間違いになりますね。シンイチはショックでしょうね。マコトとミノリさん、どっちが母親か分かりませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そううまくはいきませんでした。食べ物を出すことはできるけど、出せば死んでしまうし役にも立ちません。
ミノリは若い頃にこちらの世界に来てからずっと、オーエンに庇護されているので、子供っぽいところが残っているようです。マコトは独り立ちもしていて、だいぶしっかりしています。その部分、面白がっていただけたなら嬉しいです。