うわあああああ、
もし全員で同じ内容を書いたとしても夏野さんは筆力が既に図抜けているのに、こんな素敵な発想までされてしまった日にはもうどうしようもありません...(笑)
何か大きな話の一部のような、彼らの過去と未来を想像せざるを得ないような。
でもそこまでは語られない。この物語の延長は、きっとそこにあるであろう会話や出来事は、誰もが自分だけのものとして自由に抱えていくことができる。
まさに短編の醍醐味ですよね。
今回も素敵な作品でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
想像の余地って、いいですよね(笑)
だからこそ短編が好きなのかもしれません。
自己評価では文章より発想のほうが得意な気もするんですよ……。
特にこういう、縛りが強めのお題があるとぽんぽん出てきて楽しいです。
しっかりとsfなところがすごく好みでした!
二人の情感もこもっていて面白かったです。
作者からの返信
関川さんお久しぶりです! ありがとうございます!
SF頑張ってみたのでお褒めいただけて嬉しいです。技術と感情の組み合わせが好きです。