2020年6月17日 7:43
Memory in the Roomへのコメント
しっかりとsfなところがすごく好みでした! 二人の情感もこもっていて面白かったです。
作者からの返信
関川さんお久しぶりです! ありがとうございます! SF頑張ってみたのでお褒めいただけて嬉しいです。技術と感情の組み合わせが好きです。
夏野けい 2020年6月17日 21:15 編集済
2020年6月2日 1:01
導入からの流れで「騙されている」か「自分で騙している」のかとヒヤヒヤしましたが、幸せ……といってもよいのかもしれない終わり方をして安心しました。
ありがとうございます。 機械に託してでも記憶を留めおきたいということは、深い愛の証なのかなと思います。 玄関からの5メートルは注文の多い料理店方式ですので、たしかに不穏でしたね。
夏野けい 2020年6月2日 21:13
2020年5月31日 19:12
5mの可能性から来ました! ものすごく大事な事が隠されていそうなのに、最後まで明かされない、そこに想像の余地というか、楽しさが残されていて、すごいなぁと思いました! あと、少しずつ変化するホワイトボードにドアが注文の多い料理店を連想させました!
ありがとうございます! 語られないことについては特に決めているわけではないので、色々想像していただけたらと思います。 ホワイトボードのくだりは注文の多い料理店へのオマージュです。気づいていただけて嬉しいです。
夏野けい 2020年5月31日 19:21
2020年5月31日 18:55
この短さでこの濃さ。さすがです! 「これを作ったのは妻だという。」という一文の響きが誘う一瞬の違和感。そこに主人公が背負った運命がぎゅっと詰まっている感じがして、心揺さぶられました。
ありがとうございます! 情報として聞かされても実感できませんからね……感情の伴う記憶って、情報にしたらものすごい量だと思うんですよ。だからこそ彼は部屋に帰らなければ妻を思い出せないし、奥さんもあの部屋を作ったのかなと。
夏野けい 2020年5月31日 19:23
2020年5月31日 16:27
うわあああああ、 もし全員で同じ内容を書いたとしても夏野さんは筆力が既に図抜けているのに、こんな素敵な発想までされてしまった日にはもうどうしようもありません...(笑) 何か大きな話の一部のような、彼らの過去と未来を想像せざるを得ないような。 でもそこまでは語られない。この物語の延長は、きっとそこにあるであろう会話や出来事は、誰もが自分だけのものとして自由に抱えていくことができる。 まさに短編の醍醐味ですよね。 今回も素敵な作品でした。
ありがとうございます! 想像の余地って、いいですよね(笑) だからこそ短編が好きなのかもしれません。 自己評価では文章より発想のほうが得意な気もするんですよ……。 特にこういう、縛りが強めのお題があるとぽんぽん出てきて楽しいです。
夏野けい 2020年5月31日 19:27
2020年5月31日 0:57
一回読んだだけだと、彼と奥さんの間に何が起こったのか分からないですねー⋯⋯。 繰り返し読むと、なんとなく背景が透けて見えてくる気がします(主に怖い想像で) 10年の歳月が経っているというのがまた、リアルですね。
何度もお読みいただいてありがとうございます。 私も特に何があったとは考えないで書いているので、ご想像にお任せします。 読み直すと確かにけっこう怖いなとは思いました。妻にゆだねられているものが大きすぎるせいでしょうか。
夏野けい 2020年5月31日 01:06
2020年5月31日 0:46
なんか、どんな風にも取れますね…! 結婚するまでに何があったのかはわからない……これ、純愛にもホラーにもなる……!狙ってますよね!? 感服です。
記憶ってデータでしかないですからね。よく考えると怖いです。 訳知り顔で言ってみますが、書いているあいだはそんなに深く考えていませんでした(笑) 健気な純愛妻を書こうと思ったはずが……設定のためか迫力がなんかすごくなりました。
夏野けい 2020年5月31日 00:55
2020年5月31日 0:45
おおう……夏野さんのSF……これはいい…… 壮大な話のはずなのに一家庭の話に収まっている、こういうの大好物です。
ありがとうございます! 稀山さんのお墨付きとあらばどんどん宣伝しちゃいますよー!
夏野けい 2020年5月31日 00:52
2020年5月31日 0:28
これは…設定が壮大すぎてもっと長編で読みたいです…!
ありがとうございます! 今回はこれで力尽きましたが、機会があればもっと深掘りしてみますかね……。
夏野けい 2020年5月31日 00:37
関川 二尋
Memory in the Roomへのコメント
しっかりとsfなところがすごく好みでした!
二人の情感もこもっていて面白かったです。
しびれくらげ
Memory in the Roomへのコメント
導入からの流れで「騙されている」か「自分で騙している」のかとヒヤヒヤしましたが、幸せ……といってもよいのかもしれない終わり方をして安心しました。
やまもン
Memory in the Roomへのコメント
5mの可能性から来ました!
ものすごく大事な事が隠されていそうなのに、最後まで明かされない、そこに想像の余地というか、楽しさが残されていて、すごいなぁと思いました!
あと、少しずつ変化するホワイトボードにドアが注文の多い料理店を連想させました!
生津直
Memory in the Roomへのコメント
この短さでこの濃さ。さすがです! 「これを作ったのは妻だという。」という一文の響きが誘う一瞬の違和感。そこに主人公が背負った運命がぎゅっと詰まっている感じがして、心揺さぶられました。
國枝 藍
Memory in the Roomへのコメント
うわあああああ、
もし全員で同じ内容を書いたとしても夏野さんは筆力が既に図抜けているのに、こんな素敵な発想までされてしまった日にはもうどうしようもありません...(笑)
何か大きな話の一部のような、彼らの過去と未来を想像せざるを得ないような。
でもそこまでは語られない。この物語の延長は、きっとそこにあるであろう会話や出来事は、誰もが自分だけのものとして自由に抱えていくことができる。
まさに短編の醍醐味ですよね。
今回も素敵な作品でした。
大宮 葉月
Memory in the Roomへのコメント
一回読んだだけだと、彼と奥さんの間に何が起こったのか分からないですねー⋯⋯。
繰り返し読むと、なんとなく背景が透けて見えてくる気がします(主に怖い想像で)
10年の歳月が経っているというのがまた、リアルですね。
花田春菜
Memory in the Roomへのコメント
なんか、どんな風にも取れますね…!
結婚するまでに何があったのかはわからない……これ、純愛にもホラーにもなる……!狙ってますよね!?
感服です。
稀山 美波
Memory in the Roomへのコメント
おおう……夏野さんのSF……これはいい……
壮大な話のはずなのに一家庭の話に収まっている、こういうの大好物です。
青桐美幸
Memory in the Roomへのコメント
これは…設定が壮大すぎてもっと長編で読みたいです…!