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ザルト・ヴァが、全部の知識を譲渡してくれるって考えた帝室…ゼレキア・ラ帝が一番あほだったな。
少なくともこの点は、カイト達が宇宙から来た、なんて知らなくても、自分達の精神性、感情の範囲で想像できる部分なので。
ザルト・ヴァに関しては、追放対象ではなく、拷問してでも、提供させた情報の裏取りに使うべき対象だった。
帝国中興の祖どころか、帝室滅亡の引き金を引いた愚帝でしたな。
地上小人族の線引きについては、数世代は見殺しにする、という厳しい選別を課したのは、意外でもあり、妥当でもあり。
実際、そうするしか無いとは分かってても、命の選別に忌避感を持つ人は居るので。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
おそらく彼の存命中は、地底小人族もゼレキア・ラ帝を賢帝と称えることでしょうね。
いつか彼らが、歴史を振り返ることが出来るほどの文化を残していれば良いのですが。
命の選別については、地球人に対する態度と一緒ですね。『連邦市民になる資格を持たない者の盛衰は静観する』という方針のままです。彼らの中に、後のカイトに相当する人物が生まれてくれば……
私「パ、シネシ・オだと!ポンクラゲたんに個体名あったんだ~!」
10秒後、コメ欄を見て裏設定を知る。
爆笑www
さすがはタスク先生。設定が細かいですね!
パシネシ・オさんの親、崇拝している秀才クラゲ様が、実は超ポンコツクラゲだって知ったらどうなるんでしょう、、、
作者からの返信
感想ありがとうございます。
パシネシ・オ氏の親御さんは、超能力研究会の一員なのでもう手遅れだと思います……(親自身もポンの可能性)