残当な結論。
ディーヴィンを狩る寸前に地球人を名乗る存在が停戦を呼び掛けてきた。
そいつは色々言いはするがディーヴィンの助命を希望してきて更には情報を聞き出してくる。
…こいつを疑わないやつはそれこそ頭ハッピーセットだぜ!
誰がどう見ても敵側の仕込みだろ!もうちょっと上手い罠を仕掛けてくるんだな!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そうなんですよね。うっかり頭ハッピーセットの側に立つことになってしまったカイトの運命やいかに。
>地球人ってやつはつくづく疑り深く出来ているらしい。
それで思想犯として収監されてましたしね。
平行世界じゃなくても、ダン達が地球と呼んでいた惑星が太陽系(ソル星系)の第3惑星である必要はない訳で……
カイト達の地球が連邦の勢力内にあり、連邦も知的生命体のいる惑星だからモニターしていて、そこから得られた情報でカイト達が地球を地球と呼んでいたから連邦も地球という呼称を使ってくれたのでしょうから、ダン達が呼称する地球が別の星系の別の惑星であっても何も問題ない訳ですし。
天の川銀河だけでも約二千億個の恒星があるのですから、たまたま同じような文化(文字や言葉)の惑星があってもおかしくはないでしょうしね。
限りなくゼロに近い可能性であってもゼロとイコールではないので。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
不思議と偶然似ているという設定もありですよねえ。
今回の展開ではどうしようかな……
カイトは彼らの素性に大体気づいたようですね。
地球人を嫌いなのは、追放されたから?
それとも、ディーヴィンによって作られ、踊らされてきた被支配種族だったから?
そこから解放されてもなお、カイトを排斥しようとする人物がいるから?
まあ、要因は一個だけでもないんでしょうね。
カイト自身はそうでもないですが、一つの物事に執着する頑迷なあり様が嫌いなのかも、と思わなくもないです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ふふふ、カイトの予測が正しいとも限らないのですよう。
カイトは基本的に集団としての地球人が好きではないだけで、嫌いとまでは思っていないんですよね。その辺りはちょっとニュアンスが怪しい部分もあるんですけど。
本人いわく、「集団になると自分が信じたいことしか信じないところが好きじゃない」らしいです。
編集済
もし、平行世界なら、あっちの世界に地球クラゲがいないわけで、あっちの宇宙クラゲさんは、こっちの地球クラゲのために移籍して、宇宙クラゲさんは2倍に増える。
クラゲがゲシュタルト崩壊しそう
平行世界がありなら、クラゲさんだらけの世界線が?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そもそも平行世界かもしれない説は、あくまでカイトの頭の中だけですので!
スライムを踏まないように蹴飛ばそうとしたら、実は大魔王ゾーマだったでござる。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
やすやすと踏まれるようなゾーマ様ではないですねえ。