応援コメント

記憶のリセットという悲劇」への応援コメント

  • あまりに悲しい旅路だな…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    一縷の希望だったはず、なんですけどねえ。

  • 仲間の生存性や育成、養育や文化的な関係性を持てず
    ただ、生きるために生きて、移住するためだけに

    生きて、移住も出来るけど
    そこで、文明圏を築く事が出来るだけの身体能力も思考能力も失った
    孤独なゆりかごの中の試験管ベイビーを下ろすのでは
    どうにもならんよなぁ

    しかし、幾つもの星を滅ぼしうるほどの
    科学力の充実

    シンギュラリティは起きた、起こせた、生存性と建艦能力にだけは
    後は、後は全て消え失せたんだろうなぁ
    悲しい

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    今章のスタートとしては、最初に仕込まれた悪意に気づかなければ、それがどれほど良く見えようとも緩やかに破滅の道をたどる……というのを表現してみたかったというのがあります。
    その寂しさを感じていただければ何よりです。

  • 移住可能惑星見つけるのにそんなに時間かかると思ってなかったんやろなぁ。
    長くても数十年、数百年程度を想定していたか、あるいはコンダクターが厳選しすぎたせいで時間がかかっちゃったのか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    コンダクター自身に問題があったという意味ではその通りかもしれませんね。

  • も〜ほら泣ける話だ。冷蔵庫に入れていたお肉が1ヶ月後に食べれるかって話?密封状態の良いウインナーならオッケーか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    もう少し厄介な話……かなあ。

  • やはりマグロは止まったら死ぬ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そんなところまで似なくてもよいでしょうにね。

  • これはまた悲しい話ですねぇ…
    確かに先史文明だから最も優れているとは限らないですものねぇ
    観測可能範囲内に母星環境に似た星が無ければ彷徨いながら探すしかアテがない訳ですし

    そういう意味では地球はまだマシなのかもしれませんね、アルファケンタウリ等幾つか候補がありますし、数世紀単位で時間はかかりますが火星のテラフォーミングも理論上では可能ですし

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そうなんですよね。ですが、それだけだと広がりがないのでちょっぴり味付けをする予定です。

  • ワープなしで光速以下の速さで一つ一つ恒星系を巡って居住可能な惑星を探してたってことか

    悲しいなぁ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    実際、現段階の地球人が現実にやるとしたら……? と思ったことが今回の着想の原点でした。

  • 恒星間飛行がギリギリの種族なのにおかしいなと思ったけど、やはり母星からの脱出を…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    母星からの脱出は、厳密には宇宙への進出とは違うんですよねえ。
    その辺りの誤差も楽しんでいただけると。

  • あ、やっぱり目的が形骸化してたんだ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    目的が形骸化した……というより、目的の対象がちょっと……という感じでしょうか。

  • 新天地の条件まで忘れてません?
    地上に降りて再度上がるってそういう……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    チッバヘ的には矛盾しないんですよ。かれの使命は仲間たちを新天地に下ろすことで、その後に関しては役割を終えて自由なので。
    ただ、この状態でそれを行っても「役割を終えた」と言えるのかという問題がですね……

  • ボケちゃったみたいな悲しみ。ほんとつらい。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    適度に忘れるという機能がないことが悲劇の原因でもあるわけで。