宇宙ウナギ編お疲れ様でした。とても楽しく読ませていただきました。ありがとうございます♪
トゥーナも新しいボディと不死性を獲得したので他の同種と戦う意味が無くなったのでしょう。実は同種と戦う時に寄生生物の移動と共に生殖器官も付いて来て(蜂の花粉みたいな)新たな子供が生まれるのではないでしょうか?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
これはあくまで裏設定なのですが、宇宙ウナギは『唯一の個』に相当する状態にならないと子供を作らないのです。
『唯一の個と言える状態になったと実感する』→『しかしまだ完全に完璧ではないことを感じる(達成感の否定)』→『自分の分身(子供)を宇宙空間に放出。今よりも完全に完璧な唯一の個を目指させる』
といったサイクルです。
「本質を失った個体が存在するのは自由」とは言ってたし、自由に過ごしているんですね。加えて「そもそもそんな個体の存在はありえない」とも言ってにもかかわらず、その「ありえない」存在になっちゃったので二級フラグ建築士ではあったようです・・・
宇宙うなぎが惑星うなぎや惑星蛇を愛でる感覚って、人間がぬいぐるみやキーホルダーをかわいいって感覚なんかな?それとも赤ん坊とか幼児をかわいいって感覚?
どっちにせよ、今までそれを知らなかったのにファーストコンタクトでそれを味わったんなら確かに威力は高いのかも?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
どちらかというと、赤ん坊とかに近いかもしれませんね。どっちもありえそうですけれど。
トゥーナ可愛い
推せる
作者からの返信
感想ありがとうございます。
謎のかわいらしさが。
>誰かと共に生きるという幸せ
暗黒の宇宙で一人ぼっちで死に行くことを良しとしていたカイトからこの言葉がでてきただけで何かもう感無量です…
作者からの返信
感想ありがとうございます。
地球と違って、連邦での生活は性に合っていたようです。
壮大な宇宙を舞台にしたSF物語でありつつ、登場キャラクター達のコミカルな一面だったり親しみやすい掛け合いのおかげで、ストレスなく読み進められますね。設定の作り込みに読みやすさが加わっているのも、これだけ評価を得ている理由なのかなと推察します。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
いやはや、お褒めいただき光栄です。
評価に関しては、作者が多分一番びっくりしてます。
体内に無断侵入・不法滞在してる、及び腰になるくらいいやーな感じの生き物と「あなたたち、共生関係だね^ヮ^」って言われたら、そりゃあいい気分ではないでしょうね。
…もしかしなくてもトゥーナさん、虫下し&虫フリーなボティになって、攻撃性下がってない?
あれ?
まさか「唯一の完璧な個体になりたい」本能も、下手すると虫のせい?
なら、公社の『宇宙ウナギ種』保護も現実味が…ある!?
なにはともあれ、仕事より推し活遠征を優先する社会人みたいなトゥーナさん、かわゆい。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
宇宙ウナギ種の生態の謎については虫の所為かもしれませんし、そうではないかもしれません。しばらくは謎のままかなあ。
保護については……彼ら主食が惑星ですからねえ(リソース的に難しいのでは)
唯一のアイデンティティは何処へ行ったっ!
ま、ウナギだからぬるっと?
どっかへ滑って行ったのかもね?w
作者からの返信
感想ありがとうございます。
トゥーナさんは大きくても小さくてもアイデンティティの塊ですよ?
そもそも唯一の個となろうとしてたの、寄生生物のせいだったりとか…?
まぁトゥーナちゃん(くん?)可愛いからヨシ!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
その辺りはふわっとさせております。可愛いからヨシ!
コメント失礼します
>誰かと共に生きるという幸せ
そう感じられたトゥーナは幸せ者だなぁと思いました。
カイトはどうなんですかね、エモーションと2人だから楽しいんですかね
共に生きてて幸せだと思える他人に巡り会えるのは羨ましいなと思います
作者からの返信
感想ありがとうございます。
カイトはエモーションとのふたり旅で十分満足なのだと思います。
宇宙という孤独を強いられる環境で、たったひとりで生きるよう進化した宇宙ウナギ。
心を通わせることの出来る相手を見つけたことが、果たして幸せなのかどうか。それは彼らのこれからの関係性によるのかもしれません。