応援コメント

意思持つ苔類」への応援コメント

  • どんな海洋生物がくるかと思ったら、タイトルで吹きました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    海産物ばっかりでしたので、トンデモ苔類もご用意しましたよ。

  • 昔、マップスって漫画で宇宙の凄まじさみたいなのを感じて心に響いたなぁ。

    宇宙は寂しいから連邦は仲間をふやしていくみたいな話も腑に落ちました。
    だからみんな意思疎通できそうな存在にワクワクするのかな。


    そういえばですが、エイリアンの映画の怪物みたいに真空を渡って宇宙船に取り付いたりする生物はやはり排除対象なのかな?

    作者からの返信

    感想とご質問ありがとうございます。
    新しい出会いは新しい価値観の創出でもありますからね。特に自分たちの生存を脅かされないようになれば、きっと警戒よりワクワクが優ると思うのです。

    エイリアンですか。意思の疎通と融和的共存が出来るかどうか(相手の体に卵を産み付けるとかはアウト)でしょうねえ。
    融和的共存が出来る余地があれば共存、無理なら排除になると思います。

  • >苔は、時折飛んでくる他の植物の種や胞子を捕食しながら植物の層のように積み上がっていく…

    これ、ミトコンドリアを取り込んだ真核生物みたいな成り立ちのことではなくて、他の植物をごはんとして取り込んでたってこと??

    光合成と吸水以外にも、栄養獲得の手段(捕食)のある植物かなのか。ちょっとコワイかも。
    地球にも寄生したり食虫植物とかはあるけど、このサイキック苔類は、どんな食生活なんだろう。

    今は文字通りの箱入り娘というか箱詰め状態だし、原産地でも積み上がってたってことは、光合成に類似する機能は、案外なかったりするのかな。なら、マメみたいに窒素固定してるとか?

    (こいつも地球の地衣類に愛をささやくんかな…)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    地球でいうと植物が最も近い生態ですが、地球の植物とは厳密にはちょっぴり違うんだなあ程度に受け止めていただければ。
    なお、鳥のような生物を捕食することはあったみたいです。

    カイトと話しているサイキック苔類は、要するに一部を切り離している状態なので、全体像はもっと大きいです。後程出ます。
    あと、こいつは地球の植物には興味いっさいないです。むしろ超能力を持っている個体に興味が偏っている感じで。

  • 群体ってことは、一つの生命体だけど、今では大量?多数?に繁殖?栽培出来てそう。
    サイバイマンか!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    サイバイマンと違うのは、株分けした個体が母体と同じような知性を獲得するためには、たぶん天文学的な時間がかかるということでしょうか。

  • 宇宙ウナギと人の会話を人とドーナッツの粉に例えてたけど本当に粉みたいなのと話すことになろうとは…w

    宇宙で最大と最小の知性体、珪素知性体と植物知性体の会話とか希少生物保護に関係なく注目を集めそう(なおテレパシーのため適性外生物には何話してるかわからん模様)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    注目は集めていますね。連邦で話題沸騰中の宇宙ウナギ、いつだって注目の的の宇宙クラゲ、希少生物保護公社の社長が一堂に会しているわけですから。
    (なお、カイトだけは自分は関係ないと無関心を決め込みたがっている模様です)


  • 編集済

    上から目線だから『保護』と言う

    昔読んだ地球人が保護した(と、思い込んでる)宇宙生物に実は地球人が保護されていた

    ってSF《はなし》を思い出した
    題名等はサッパリぽん忘れてます
    早川か創元の文庫本で割と有名な外国人作家が書いてた

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    視点を変えると色々と面白くなるなって思います。

  • 思ったよりやっかいだな…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    思い込みの激しいタイプです。

  • 不思議宇宙生物……まさかの植物だったとは

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    じつはこの章、宇宙ウナギの方がネタとしては後発で出てきたんですよね(サイキック苔類が先だったのです)