ツインビーか(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
しーっ()
カイトくんは「期待していない」ってことなのかも、などと思う。(以下乱文
仮にも同胞なのだから地球人を助けようと思うが、あくまで義務感であって感情としてそれを求めているようには見えない。
その目標を自力では達成できないから連邦を頼るが、成否はわりとどうでもよいと考えてないかな。無理って言われたら「あ、そうですか」で終わりそう。
せっかく立場と居場所を得たのにまず考えるのが遠くへの旅ってのも意味深。なんとなく集合体そのものを忌避しているようにも思えなくもない?いや、単に好奇心が強いだけかもしれないけど。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
地球人に対しては仰るとおりですね。地球人に対しては「諦めている」というのが最も近いかと思います。
連邦に対してはそれなりに帰属意識を持っています。個人主義的なのは元々の気質と好奇心の賜物ですね。
読み返しちゅー
このあたりのカイトって、やっぱりはっちゃけてるし、ちょっとハイになってるなあ。
色んな反動と、急転直下360度ひねりな環境の変化の影響と、なにより新しい好みのおもちゃにはしゃいでる感じ?
こんな子供時代は取り上げられてただろうし、ようやく諦観無しに人生を謳歌して楽しんでるみたいで、よかったよかった。
にしても、自認した役割とロマン堪能の切り替えが華麗すぎる。さすが異次元の適応力(笑)
作者からの返信
読み返しありがとうございます。
超能力を手に入れたら、少なからずはっちゃけるだろうなと思っているのです。ただ、そうだとしても自分のやるべきことを忘れてしまうタイプでもありませんので。
編集済
そもそも超能力を選択した理由について
性格設定から明白なのに、勿体ぶってるんじゃないですかね?
第一話での選択がどストライクなヒント
何か開示するいいタイミングでもあるのかな?
ロマン、まぁそれはそう
地上に降りれば命は助かる可能性が高いのに、外宇宙を目指すのはロマン
オススメされた改造プランは生存確率を高める方向ばかりで、超能力は強化でもあるが何よりも見たことのない選択肢
従ってそれを選ぶのは第一話から約束されてる選択ですよね
作者からの返信
感想ありがとうございます。
カイトが超能力を選択した理由は古典SF好きのロマンゆえ、です。
ですが、その辺りの考えは他の登場人物には分かりませんので、ここで触れる形にした次第です。勿体ぶっていましたかね? 失礼しました。
銀河ヒッチハイクガイドだと、イルカは地球が取り壊される前に脱出しているそうで。
>人間以外の勝ち組がいても
そもそもあの小説だとイルカの方が賢い上に、地球が宇宙ハイウェイ建設のために取り壊されるのを教えようとしてたのに、芸と思われて通じなかったと言うのがまた……
(地球の中ではイルカが2番目に賢くて人類は3番目という設定)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
我々は地球人であるからこそ、どうしても中心を人間に据えがちですよね。
そういう部分からどう逸脱していくのか、というのがSFとしての拙作のテーマのひとつかと思っております。