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命のバックアップ……やろうと思えば魂を同時に複数生成可能なレベルの機械魔法文明(崩壊済)の跡が舞台な、深淵回廊というマイナー定期更新ゲームみたいだなあ。
あっちは死んだら新しく魂を複製して、逆に肉体は別途再構築する方式だけど。
それにしても、球体ボディに両足と二本のアンテナだったら○ープ郎だったのになあ……
(但し深淵回廊の舞台のイーレイは、リアルタイムで魂が鋳型的なものとリンク&フィードバックされているので、作中では『敵』に鋳型的な物を奪われて魂を複数同時に生成された上に直せない様弄られた結果、バグってゾンビ状態にされた人々がモンスターとして出て来るエリアが……)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
命にかかわる設定は作品によって色々とありますよね。
グラップラーアーム装備のまるっこい艦艇か
斬新だね!
そういえばシュワちゃんの出てたハリウッド映画とかでも
死んだら、バックアップが生産されるのをみた気がするけど
同一人物が複数居たらどうする?とか色々な生死観等が付いて回りそうではある
まぁ、これだけ円熟した文明なら、規定があってプル、プルツーみたいに個体名を追加で添付して
権利も平等に分配するなりして別々に自活してそうだけど
作者からの返信
感想ありがとうございます。
同一人物が複数出ないように、かなり厳密な管理をしているようですよ。
それでも同一人物が出たらどうしようか……というのは、思考実験としては確かに面白そうではありますよね。
命のバックアップっていうけど、例えば1ヶ月前にバックアップとって死亡した場合、死んだときの意識は連続的につながっているんではなくて、一ヶ月前の記憶を持った自分と同じ生命体が生まれるんですよね?
はたから見る分には同一個体が世界に新たに存在することになり、生き返ってふと見ることもできますが、死んだ個体の意識がそこで永遠に途絶えるなら本人的には死んでる気もします。
連邦の方々はそのへんを克服してそうですが。
アンパンマンのパロディで似たネタがありましたがw
作者からの返信
感想ありがとうございます。
実際問題として、そこが克服できているかどうかは地球人の基準と宇宙の基準が同じではないということで、あえて曖昧にしています。
カイトもそこに懸念を感じているので死なないようにと考えているわけです。
その辺りを主題にした内容をどこかで上げてみようかな、とは思っております。
エモーションの新筐体、なんかアーマロイドっぼい
あと、宇宙船に手と云うと、星方武侠 アウトロースターかな