応援コメント

第14章 揺動」への応援コメント

  • こんばんは。

    『そんな不条理があるだろうか、と言いたいが、そういうものだ、とも言えた。
    世の中は、貴族が言ったことが「正しい」のだ。』
    辛い話、本当に不条理です。

    ディルさん、監禁されて、心身がすりへるなか、ヴィーさんを信じ直した。
    エライです!

    そして、ディルさんは、今度はどんな役目を課せられてしまうのか……。

    作者からの返信

    こんばんは。
    このたびは星評価をいただきまして、ありがとうございます!

    不条理、貴族の都合の前では、平民はどんな扱いもただ黙って受け入れるしかない、そんな世の中なのですね。
    もちろん全ての貴族が平民を人とも思っていないわけではありませんが、いずれにしても力の差は歴然です。

    ディルにとって、旅の間向き合ったヴィーという人間の印象は、簡単に覆せるものではなかったのでした。
    果たして真相は……?

    そしてようやく、ディルがここに囚われた理由が明かされようとしています。

  • 次を楽しみに、待っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    頑張ります!