応援コメント

第13章 呪縛」への応援コメント

  • こんにちは。

    「押しかけてきたとしか言いようのない主家の末姫を、ろくな抵抗をする間もなく娶らされた一介の騎士」
    これは末姫にベタ惚れされてしまったのですね。(笑)

    ローゼルは留学先で、グネモン卿の手下にソーン伯への憎悪を植え付けられたのですね。そうと自分では気が付かず……。

    作者からの返信

    こんばんは!

    末姫、ベタ惚れです。
    そしてお裁縫は苦手でも、狙った獲物は逃がさない根回し上手のようです。
    クローブに話が来たときにはもう、グネモン卿をはじめとする周囲からの了承を取り付けた後……でした笑

    ローゼルはちょっとの溝をグネモン卿に付け込まれ、知らないうちに広げられてしまっています……。


  • 編集済

    奥様の観察日記と父娘の交流にたいへん笑ってしまいました。クローブ殿、苦労人だけど、こういうところが憎めないというかなんといいますか好きです!

    まあそれだけの人でもないのですけれども。グネモン侯爵も見ていて楽しくなってしまう明るく老獪な方ですなあ。

    作者からの返信

    一番和気藹々としているのが敵方の彼らかもしれません。
    クローブは無意識のうちに、父娘に共通の話題を提供し続けているのでした。
    彼は初期構想時はモブキャラでしかなかったのですが、名前とグネモン侯との関係性を定めたあたりから急激に私の中で育ったキャラクターで、気付いたら想定外の人気者に……。

    黒い部分もありつつ愉快な面を併せ持つ敵対勢力を目指していましたので、この主従に笑っていただけて嬉しいです。