応援コメント

第9章 宿場町の夜」への応援コメント

  • こんにちは。

    フラクスさん、「そこを考えるのはおよしになったほうが。……不毛です」
    これを自分も、今まで何回も思ってきたのかな、なーんて思ってしまいました。(≧▽≦)

    草の大人数を昏倒させる戦い、お疲れさまでした、ヴィーさん!

    アルテさんは、お姫さまなんですね。ヴィーさんは、庶子をもうけろ、と命令されて、と。結婚できない立場でありながら……。
    結婚できない、は、アルテさんの方なのか、ヴィーさんの方なのか……。

    作者からの返信

    こんばんは。
    お返事遅くなり申し訳ありません!

    フラクスの不毛発言、間違いなく経験者の言葉ですね笑

    本作では上級貴族の令嬢も姫と呼ぶので、少し姫の定義が広いのですが、アルテも少なくとも貴族以上の身分の女性になります。

    結婚できない事情、これはちょっと背景が複雑だったりします……が、普通に考えて、まず命令がひどいですよね……。

  •  こんにちは。以前から気になっていたのですが、すごく深く作り込まれた世界観と、鮮やかに目に浮かぶような描写、そして何より魅力的な登場人物たちに惹き込まれてしまいました。

     突然の苦難の運命に投げ込まれたディルと、それを救ってくれた少し曲者のようなヴィー。大変良いです……! 読み進めていうくうちに、ヴィーにとってのリーリエ卿がディルにとってのヴィーとの関係性に少し似ているようにも見えて、この先明かされる彼らの事情や秘密がとても楽しみです。

     世界の広がりを感じるとともに、地図が欲しいなあなんて思ってしまいました。この先も楽しみに読ませていただきますね。

     お邪魔しました!

    作者からの返信

    早速のお運びありがとうございます!

    ヴィーにとってのリエール卿が、ディルにとってのヴィー、受け取っているからこそ、誰かに受け渡せる、そんな繋がりを漠然と意識しつつ作っておりましたので、そのように感じ取っていただけて、とても嬉しいです。

    展開がゆっくりめで恐縮ですが、お時間ある時にまたお付き合い下さいましたら幸いです。

    地図ですか……! いつか描きたいと思っています。ノートに画像が載せられるようになりましたしね!

    今度、紀里さんのディルにも会いに伺います。

  • 「プロローグの切れ味」から飛んできました。当たり引いたなあ。すごく面白いです!
    落ち着いた文体で、するっと入り込んできますね。すごく好きな雰囲気の文章で、ぐんぐん読み進めてしまえました。
    謎が多く、まだまだ序盤という感じでしょうか。今後の展開が楽しみです。

    最近カクヨムで読むようになりまして、縦書きにハマってしまいました。というか長年紙媒体で小説読んでたんだから、それが読みやすいのは当たり前なんですけどね…。
    こちらの作品も縦書きがすごくしっくりきます。図々しくお願いなのですが、最新話更新の際にはカクヨムでも早めに更新して頂けると嬉しいです。なろうで先に10話読んじゃうか迷ってるところです…w

    長くなり申し訳ありません。今後の更新も楽しみにしています。応援しております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    応援と評価もありがとうございます。

    私も紙の本の方が馴染み深く、なのでなんとなくそちらのイメージで文を書いているところがあります。

    なろうの方もチェックしてくださったのですね。取り急ぎ、10話をこちらにも公開いたしました。
    今後は、最新話の公開はなろうとカクヨム同時としたいと思いますので、タイムラグ無くお目に掛けることができるかと存じます。
    不定期の更新で申し訳ないのですが、これまで大体、ひと月半に1話程度のペースで進めております。


    嬉しいお言葉の数々、とても励みになりました。これからも楽しんでいただけるよう、精進して参ります!