応援コメント

第6章 孤独な戦い」への応援コメント

  • こんにちは。

    「決して、貴方の悪いようにはしません。どこかに置いていったりもしない。約束します――。」
    ヴィーさんの約束を思い出すタイミング、感動的でした!

    「母の命を奪った怖ろしくも恨めしい死病が、一方で自分の窮地を救ったのかもしれない」
    皮肉な話です……。

    さて、絶体絶命に思えるヴィーさん、この後、無事逃げられるのか……?!

    作者からの返信

    感動的とのお言葉、とても嬉しいです!

    善人も悪人も無関係に襲う流行り病だからこそ、ディルという一人の視点から見ると、あまりに皮肉な結果になったのでした。

    手詰まりのように見えるヴィー、彼が最後に聞きつけた音は、いったい何者のものなのでしょうか……?

    続く次章、新たな場面へと進んでまいります!