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2020年8月22日 14:01 編集済
燃える展開ではあるのですが、”この期に及んで寺倉家を攻めれば、それこそ我らの誇りも地に落ちましょう。ですので、寺倉家とは和睦しなければなりませぬ。”の部分をどう読めばいいのか分からないです。少し解説が必要な言葉なのではないかと思います。追記:完全な誤読。なぜか「攻めねば」と読んで「???」となってコメント書いてしまった。恥ずかしい。消したいところですが、せっかく返信もらったのでこのまま晒しておきます。
作者からの返信
ありがとうございます。この期に及んでというのは、「六角に反旗を翻して、完膚なきまでに叩かれた」にも関わらず、その腹いせとして伸長著しい「六角の家臣を暗殺した」というのに、それに反発して鎌刃城を落とした寺倉家とこれ以上敵対しようものなら、それこそ誇りも地に落ちるという意図となっています。面従腹背といえど名目上は「味方同士」である関係を、半ば腹いせの愚行によって乱してしまうことは誇りを地に落とす行為だと思っています。
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燃える展開ではあるのですが、
”この期に及んで寺倉家を攻めれば、それこそ我らの誇りも地に落ちましょう。ですので、寺倉家とは和睦しなければなりませぬ。”
の部分をどう読めばいいのか分からないです。少し解説が必要な言葉なのではないかと思います。
追記:完全な誤読。なぜか「攻めねば」と読んで「???」となってコメント書いてしまった。恥ずかしい。
消したいところですが、せっかく返信もらったのでこのまま晒しておきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
この期に及んでというのは、「六角に反旗を翻して、完膚なきまでに叩かれた」にも関わらず、その腹いせとして伸長著しい「六角の家臣を暗殺した」というのに、それに反発して鎌刃城を落とした寺倉家とこれ以上敵対しようものなら、それこそ誇りも地に落ちるという意図となっています。
面従腹背といえど名目上は「味方同士」である関係を、半ば腹いせの愚行によって乱してしまうことは誇りを地に落とす行為だと思っています。