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貴族制がなくなろうというのに、一夫多妻してしまってる主人公。
大丈夫なんだろうか。
そしてよりによってオーウェルの1984年を出すのか~
またまた問題作として売れまくるだろうな!
そういった風刺系の小説は売れそうですね。
ガリバー旅行記の原作フル版とか。
作者からの返信
>大丈夫なんだろうか。
仕方がないので必死に働くようです。
日本語翻訳や書物召喚はアシュ君しか使えないので、万が一&老後&子孫の為にも、稼ぎまくらなければならないですから。
>よりによってオーウェルの1984年
この辺はアシュ君の趣味ですね。
>ガリバー旅行記の原作フル版
スティヴァレの存在する世界に遭わせてモデファイしたら更に厳しいお話になりそうです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
のんびり異世界もので始まったかと思いきや、まさかの革命ものに化けるとは!!
大団円も間近と見受けますが、この世界観はユニークかつ居心地が良かったのでもっと続けて欲しいと切に願います。銀英伝の外伝っぽく短編や掌編でも?
自分としても良い刺激になりました。以前から構想はあったもののお蔵入りさせていたネタを1本、年明けから書いてみようと思います。それもこの作品に出会えたお陰です。…その前に今放置してる2本を片付けなければ(´・ω・`)
作者からの返信
ここまで長いお話をお読みいただき、本当にありがとうございました。でもこのお話とこの世界はここまでにする予定です。
その辺の理由はかなり個人的な、というか書き手的な理由です。
ぶっちゃけここまで世界観を確立させた小説だと、その世界や登場人物を流用したお話は割と簡単に思いつきますし書けるのですよ。でもそれをやると元のお話の亜流だけが延々と続く事になります。
そして更にそれを続けると、新たなお話を書いたり新たな設定を作ったり、全く新たな登場人物とお付き合いする能力がミリミリと減っていくのです。私の場合、同じ世界と付き合うのは半年が限度ですね。それを超えるとその世界に取り込まれてしまうので……
そういう意味でこのお話の世界しか描かないと決意しない限り、私自身もお別れしなければならない訳です。あと半年も続けるとそろそろ新しい世界、新しいお話も描きたくなってきますしね。書き手の我が儘と言ってしまえばそれまでですけれど、同じ書き手の方にはわかっていただけると思います。
>自分としても良い刺激になりました……
そう言っていただけると大変嬉しいです。あとでそちらの方にもお邪魔してみますね。
繰り返しになってしまいますが、お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。