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第130話 答えはない」への応援コメント

  • >ジュリアの呟きのような台詞がくように言うのが聞こえた。
    →台詞が ささやくように でしょうか
    (他の言葉が思いつきませんでした)

    二人の会話を聞いていると、アシュ君は一応貴族だったことを思い出しました。
    やはり、国立と領立では経済的に全然違いますね。
    テディさんは家族の心配をするのに、アシュ君は表面的には全然しないのも不思議な感じです。仙人的な…。
    アシュ君とジュリアが4才しか歳が違わないのも衝撃です。前世分が加わりますけれど。

    作者からの返信

    >→台詞が ささやくように でしょうか
     ジュリアが呟くように言うのが聞こえた。と訂正しました。
     報告ありがとうございます。

     アシュ君が家族の心配をしないのは、『心配をする必要がない程度には小規模な田舎領地の貴族』だからというのもあります。勿論アシュ君の性格的なものも大きいですけれども。

    >アシュ君とジュリアが4才しか歳が違わない
     この年代の4歳は結構大きいです。それでもジュリアの目線や考え方そのものはかなりアシュ君に近いように書き手は感じます。
    (というかこの話、割と書き手が気に入っていたりします。あくまで個人的にですけれども)

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • なるほど。(´・ω・`)
    これは気付かれにくいアタックだ(^-^;

    作者からの返信

     実はジュリア、ここ以外にも密かに気づかれにくいアタックをしていたりするのです。よくアシュ君にくっついていたりするのは実は……
     ただアシュ君が全く気づかないので物語的にスルーされてしまっているだけだったりします。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    国が他国から食料を輸入して、平価で販売すれば良いんじゃないかなぁ。
    食料溜め込んでるやからは大損こくし、
    売り渋ってる農家も、売り渋る意味が無いから今売ろうとする。
    あとは食料の行き渡り具合を見ながら、国から輸入販売する量を減らしていけばいい。
    余ったら備蓄だな。
    そして、食料供給問題を引き起こした商会、貴族達をおおっぴらに処分。

    もしくは緊急事態を宣言して、価格統制や専売製に移行するか。
    もっとも王家にその力が無いって話だから、この手は難しいか。

    作者からの返信

     他国から輸入するだけの特産品や資源等がないので、やるなら価格統制とか専売ですね、きっと。でもそれすら、
    >王家にその力が無いって話だから、この手は難しいか。
    という状況です。
     更に言うとこれ、計画的かつ人為的な価格高騰だったりします。ミランダ達が説明した以前の理由が存在したりもしています。更に言うとその理由はかなり個人的なところから……この辺は明らかになるとまた怒られてしまいそうですけれどね。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 「ユートピア」は何処にもない
    「林檎の木を植えよう」
    明日のために

    作者からの返信

    >「林檎の木を植えよう」
     ルターの言葉と思い出す前に、『木を植えています』というイオンの公告が頭に思いついてしまう悲しい私……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。