応援コメント

第20話 雨中の来訪者」への応援コメント

  • 主人公の周りの女性たちが、主人公を全く守らなくなったのが気になりますね。
    召喚と翻訳の能力は、国に知られたら永遠に幽閉されて酷使されること確定の能力。
    ミランダ達が勘当覚悟の体制批判で独立し、翻訳出版事業をしようとしたのは
    翻訳と出版という形で主人公を守りながら、能力を生かすためだと思ったのですが。。。

    ミランダは勝手に相談事を持ち込んで主人公に解決させてしまった。
    パンの本を出版する、灌漑技術の本を出版する、馬車技術の本を出版する、
    という形にすれば、主人公を守れたし継続利益も得られただろうに。
    そして案の定、相談事解決会社になってしまって、主人公を守れなくなってる。
    そりゃ王女も出てきますよ。
    便利に使える知識の泉が目の前にあるんだから。

    作者からの返信

     ミランダはミランダなりに4人の生活を守ろうとしているんです、
     注文が少ないと今後の生活にも関わるので、結構あちこちに顔を出して、色々話をしたり聞いたりして。
     ただ、断れない筋からの御願いだったり、ちょい下心も働いたりして……

    >翻訳と出版という形で主人公を守りながら、能力を生かすため
     元々はどちらかというと、『自分達を含めて閉塞感から脱出する為』だったりします。

    >国に知られたら永遠に幽閉されて酷使されること確定
     ネット社会と違いこの世界は情報の伝達が非常に遅いので、あまり心配しなくてもいいかと。
     現在の時点でも、アシュ達の情報源が異世界からの本の召喚と知っているのは4人だけです。あとは便利な本を多数持っているとか、他国からそういった本を入手する伝手を持っているとか程度に思っています(ミランダの父親も含めて)。
     なお王女がアシュ達の居場所を知った方法は、ちょい特殊ですのであまり気にしなくて大丈夫です。そのうちその辺のネタも出てきます。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • ビタミン欠乏症とかは一発だものね

    作者からの返信

    >ビタミン欠乏症とかは一発だものね
     こっちの世界でも↑には結構苦しんでいますからね。
     その辺の知識があるだけでも大分救われる人がいるのではと思います。
     まあ物語上の世界は対症療法的にはほぼ万能な治癒魔法が存在しますので、地球程酷い事にはなっていないと思いますけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。