応援コメント

第4話「僕が今、作家を目指してる意味の話」(後編)」への応援コメント

  • 私は端から見たらそんな行動することが多いのですが、それはうまく言葉にできなかったんですが自分がしたいことでした。

    積極的に『損』を取りに行くことにこそ、【人生の愉悦】みたいなものはある。

    まさにこれです。
    言語化できなかったんですがこの気持ちです!

  • 芸術への審美眼を持っており、尚且つ有望な作家を応援する…
    文学でも音楽でもそうですが、そういう仕組みが上手く
    機能していないのが今の日本だという気がします。

    文系大学は大正時代や昭和初期の作家の研究者ばかりですが、
    個人的にはあの時代の人が、今の時代にいたら通用しない気がします。
    芥川龍之介を今読んで、本当に面白いと思う人がどのくらいいるでしょう?
    昔の人を有難がるくらいなら、新進気鋭の有望な新人を探す方が
    よっぽど有益だと思うのですよ…。

    作者からの返信

     太宰は今でも面白いっていうか、ラノベの走りなんじゃないかなあって思います。芥川は作品が書かれた時代背景とか、本人の悩み(性病)の事とか知らないと、文章だけ出されても確かに受けないでしょうね。

     仕組みは待ってても多分機能しないので、才能あるけどジャンルがニッチな人は、お客さんを自分で抱え込んじゃうのが一番いいと思います。自分の作品でそれを証明してみるつもりです。コメントありがとうございました。

  • 人生は「味方探し」の長い旅なんですよ。
    価値観を共有できなければホンネでは話ができません。
    そんな生活、疲れますよね。

    作者からの返信

    そうそう、おっしゃる通りです。なろうで書き始めましたが、カクヨムの方が読者の質は高そうなので、当面はこっちをメインにしようと思います。

    編集済