応援コメント

第14節 もういらない」への応援コメント

  • いもうとだいじに、って話ですね(違う)
    元凶は賢者ですけど、世論に翻弄された悲劇とも言えますね。
    あと途中で「何を言わずに行くのか」「去っった」という表記がありました。

    作者からの返信

    いろいろやっちまおうぜ、って話です(違う)
    大賢者が元凶のようなものですが、それがどう現在につながっていくのか、という話になりました。
    この章も残りわずか、最後までお付き合いくだされば嬉しいです。

    誤字もありがとうございました。

  • 絶望。これは誰の絶望か。カーミラか、賢者か。いや違う。これは渦だ。絶望という感情の。

    すごい筆致ですね。
    怖くなるくらい文字に没頭できました。

    作者からの返信

    お、おお!
    そこまで伝わりましたか、絶望、渦巻くナニカ
    この物語を書こうと決めた展開にようやく到達しました。
    それで力が入りまくったのかもしれません。

  • 出っぱなし様

     大賢者はヒカリさんが好きだったのですね。でも、ヒカリさんは彼しか愛していない。だから、心を壊したなんて、酷すぎます! それがこの世界を今も蝕んでいるんですね。ヒカリさんの子はどうなったのかしら?
     人間って、残酷ですよね。いくら色々考えて思いやりとか大切にしようとしても、自分の身が危ないとなると翻す。自分自身もそうですが、嫌だわ(;・∀・)

    作者からの返信

    そうなんです、元凶は大賢者の歪んだ嫉妬心だったのです。
    二人の間に入れないからって策略をめぐらして心を壊して人形化させて弄ぼうとした変態でもあります。

    ヒカリとの子供については「人物録5」に少し触れていますが、書いたのが去年の8月!
    誰も覚えていない話ですね(笑)

    人間の残酷さ、醜い部分を徹底的にジークに見せつけています。
    現実でもいくらでも起こっていることではありますが、その結果は次回です……

  • カーミラへの民衆の態度、酷すぎますね。
    でも、こういう手のひら返しって、現実にも多い。情報を鵜呑みにしてはいけないですよね。

    作者からの返信

    ええ、本当にひどいですよね。
    実際の歴史でもこんなものだったらしいですからね、処刑は娯楽だったそうですから……

    現代でもよくわからずネットでの情報に踊らされる、人間って本当の意味で進歩していないんだなと思ったりします。