今回は合編らしく、両主人公サイドで同時展開されましたね。
アルセーヌが初っぱなから活躍していたことに驚きました。リンカーンの戦術とはとても興味深かったです。
それにしても、フランボワーズ王国の参戦は連邦軍側なんですね。聖教会の方は大丈夫なのかと。
あと、途中で誤字らしきものとして「ひやすら悩み続けていた」「俺の説得より」(説得に?)という表記がありました。
作者からの返信
別々に進行していた二つの物語が、この章でついに交わります。
その地は、奴隷産業の最大集積地アルカディア南部ピサロ領です。
アルセーヌの活躍は残念ながらダイジェストになりましたが、カーミラにこき使われて頑張りました。笑
リンカーンの戦術、海上封鎖による経済の締め付けが北部軍の勝利の要因になったという説もあるので、今回の話に使えるのと思い、採用しました。
そうなのです。
フランボワーズ王国は連邦軍側なのです。
如何に故宰相ジラールに頼り切った国家運営をしていたのかよく分かるかと思います。
そのジラールに取って代わることのできた勢力を二章の粛清で一掃してしまったことでも、フランボワーズ王国の未来が見えてしまいますね。
これが後々の大事件に繋げるのですが、次の章になります。
出っぱなし様
アル君、捕まった時はどうなるのかしらと思いましたが(笑) こき使われていますね(笑) イシス妖精もついてきているし(#^.^#)
リンカーンの策とは。本当に良く調べて書かれているなと思いました。
海上封鎖は商品の流れを止める方法の一つですね。でも、海王の力添えあってこそ。その海王が……なんとも威厳が(笑)
焼きトウモロコシ食べたくなってしまいました。
作者からの返信
アルはしぶといです(笑)
こき使われていますが、魔王相手に普通に軽口を叩けるというコミュ力の化け物です(笑)
イシス妖精は何の役にも立ちませんが、どこにでもついてきます。
海王、ネタキャラです(笑)
海上封鎖で最も重要な役のはずなんですけど……
焼きとうもろこし、いつの間にか夏が終わってしまいましたね。
祭りで食べたいですね(笑)