応援コメント

第57話 激闘?福引会場?(30)勤造の娘」への応援コメント

  • 酷い状況を立て直そうと飛び込んで来たのにも関わらずこの仕打ち>< 奴隷兵達はホンマ・・・しかし人魔症に感染するという噂を信じている以上、共闘は出来ないわけで、知識や学びが無いと人は劣化するのだなあ思う次第、下層の人間故の悲しさだなあと;ここから挽回できるのか、この酷い状況とタカト達がリンクする時が来るのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    そうですね。無知は、差別と蛮行を生むもとなのかもしれませんね。

    一応、タカトが主人公なので、リンクしていきます。そして、この物語は、なるべく2つの事象を対比させています。これについてもそうなる予定です。

  • 切羽詰まった現状で団結出来ずして、魔を退けられるわけがない……。
    せっかく一旦は押し返していたのに。
    残る奴隷兵だけで何とかしなければならない状況に陥るのか。
    それはまた、向けた刃が自身らに返ってきているようで滑稽ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね。自分に跳ね返ってくるはずなのです。
    そうすると、この辺りの行動、自分の命と差別を天秤にかけた時、果たして、こういう行動をとるだろうかと、いまだに悩んでいます。
    もう一息、なにか、差別を選択せざる得ない行動が必要な気がするんですよね。

  • ぺんぺん草のすけ様
     緑女ということは、緑の髪は、女性しか生まれてこないのでしょうか…。
    いつの世も差別はなくならないし、社会や国家を形作ると、どうしても、身分の差のようなものができてしまう。役割分担するうえで必要ではあるけれど、虐げられる存在はできれば少なくしていかなければ…。そんなことを、つい考えてしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    当初は、差別の対象は男の人も含めてすべての人間でと考えていましたが、より悲壮感が出るので、女性だけに絞りました。女性の方々には、本当に申し訳ないです。