『2024年7月のおにっき』
こんばんは。
寝る時は基本右向いて横になっているんですけど、そこから手足の位置を整えていて気付いたのですが、サイバイマンの自爆食らったヤムチャと同じような姿勢でした。
今はドラクエ3が楽しみです。久しぶりに遊びたいよね、ああいうRPGも。
夏が来ると、なんか安堵しますね。暑いの別に好きじゃないけど、どこかホッとする。逆に冬が来るとなんか焦る。寒いのはそこまで辛くないけど、なんかね、落ち着かなくなる。夏という季節が好きなんでしょうねぇ、私は。だから作品の季節が夏だらけ。
それはさておき人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話。声に出したくなるタイトルですね、私が適当に決めたんですけど。それで人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話の原稿を読んで思ったんですけど、文章めっちゃ上手いなって思いました。ええ自分でこれ書いてんの本当にと疑うくらい上達していて、なんでだろうと思ったけど答えは簡単で、ずっと書いてきたからでした。先月から作家生活18年目入ってます。もうすぐ高校卒業の年、がんばります!
そういえば安達としまむらの漫画も遂に6巻まで来ましたね。実はアニメ終わったくらいで畳むのかなーと密かに思ってましたが、なんだか随分と続いていていやぁ嬉しいですね。安達としまむらはどんな話かというとラブコメなんですが、描いているのは決定的にオーガニック的ななにかなんだと思います。決定的にオーガニック的ななにかっていうのは簡単な言葉で表してしまうと本当に短いものだと解釈しているのですが、それでは物語にならない。でも私はお話を描きたい。だから少し遠回りしてみようと、決定的にオーガニック的ななにかが生まれたのだと思います。いや、絶対こんなことではないと思うんですけど、もの凄く簡単に表せることに気づけない、ひねた人間のお話ってことなのかもしれませんね。これも多分違う。
なんでこんなこと言い出したかっていうと、漫画版が丁度そんな時期だったからです。
というわけで、とうとう作家生活20周年も見えてきました。
行けるところまでは行ってみよう。そんな気分でまたやっていくつもりです。
じゃあまた来月。
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