その１
皆様も餞別詐欺には気をつけましょう

その２
当時は新作の予告かな？ と思ったりもしましたが、今読み返してみると、ぼかしてはあるけれどところどころ実体験を織り交ぜたお話なのかもしれないなって気がしました
少し前にあだ名禁止の校則が話題になっていましたが、たしかにあだ名がいじめの原因になることは多々あります
悪意を持って名付けたものは当然のこと、呼ぶ側は好意的だったとしても、呼ばれる側は嫌で嫌で仕方ないあだ名というものは往々にして存在し、かくいう私も加害者にも被害者にもなった経験があります
でも、悪いことばかりじゃあなかったんですよね
あの頃、あだ名という些細なきっかけで生まれた友情があって、お互いそんなことをわざわざ口に出すことはありませんでしたけど、あだ名で呼び合うことで無意識に確かめあっていたのかも、なんて……まぁ、そんな小難しいこと絶対考えてませんでしたけど笑
というわけで、あだ名禁止は少し寂しいと思ってしまいます
今まさに嫌がっている子に「いつか思い出した時、笑える日が来るよ」なんて口が裂けても言えませんが、「どうせなら相手にもとっておきのあだ名つけてやれ！」とアドバイスしてあげたいです
そんな勇気があったらそもそもいじめられないって言われたらその通りなんですけど、心の中で呼ぶだけでもいいから対等の意思を持つことが大事なんじゃないかなって
もしそれが友好の意思表示だとしたら、ちょっとだけ我慢して手を取ってみるのも悪くはないんじゃない？　どうかな？　みたいな
ところで、入間さんは“いるまん”というあだ名をどうお考えでしょうか？
あ、もし仮に嫌だとしても、私は心の中で呼び続けますが（今までの話はなんだったのか